3シーズン前に勝るとも劣らないパフォーマンスを見せるステフィン・カリー

(引用元:suomikoris.com)

今から3シーズン前の2015-16シーズン、ゴールデンステート・ウォリアーズのステフィン・カリーはNBA史上初となる”満場一致でのMVP選出”という快挙を成し遂げました。

 

チームを歴代シーズン最多勝に導いたり、シーズン最多スリーポイントシュート成功数を大きく更新するなど、完璧すぎる活躍だったと言っても過言ではないでしょう。

 

しかしプレイオフであまりにも悔しい敗北を経験し、その年のオフにケビン・デュラントとチームメイトになって以降、カリーの才能は依然として脅威ではあったものの、2015-16シーズンのような爆発力は鳴りを潜めるようになってしまいました。

 

ですが今季…つまり2018-19シーズンのカリーは、満場一致のMVPを受賞した2015-16シーズン並のインパクトを、再び与えてくれるかもしれません。

 

なぜならここまでのパフォーマンスは、3シーズン前の当時に勝るとも劣らないスタッツを残しているからです。

 


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特筆すべきは、”得点力”です。

 

カリーは、今季10試合を終えました。

 

ということで、3シーズン前である2015-16シーズンの10試合終了時の平均スタッツと、今季の平均スタッツを比較してみましょう。

 

シーズン PTS FGM FGA FG% 3PM 3PA 3P% FTM FTA FT%
2015-16(3シーズン前) 33.3 10.9 20.5 53.2 5.2 11.0 47.3 6.3 6.8 92.6
2018-19(今季) 32.5 11.1 20.6 53.9 5.9 11.6 50.9 4.4 4.8 91.7

※色付きは最も高いスタッツ、PTS=得点、FGM=フィールドゴール成功数、FGA=フィールドゴール試投数、FG%=フィールドゴール成功率、3PM=スリーポイントシュート成功数、3PA=スリーポイントシュート試投数、3P%=スリーポイントシュート成功率、FTM=フリースロー成功数、FTA=フリースロー試投数、FT%=フリースロー成功率

 

平均得点はわずかに3シーズン前に及んでいませんが、それでも30得点は余裕で超えていますね。

 

どちらも10試合終了時点の平均得点はリーグ1位を記録しており、1試合の最少得点は2015-16シーズンが22得点、2018-19シーズンは23得点となっています。

 

また、1試合の最多得点は、2015-16シーズンが53得点、2018-19シーズンが51得点となっており、非常に似たスタッツを残していることが分かりますね。

 

フィールドゴールのスタッツもかなり近い数字となっていますが、これは今季の方がわずかに上回っています。

 

今季のカリーは、まさに”アンストッパブル”。3シーズン前のような衝撃が、再びやってくるのでしょうか。(引用元:foxsportsasia.com)

 


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そして何より、スリーポイントシュートは今季が圧倒的に優れています。

 

試投数は0.6本差ですが、成功率が50%を超えているため、ここまでの成功数は5.9本…つまり1試合あたり6本ほどのスリーポイントシュート決めているのです。

 

3シーズン前は1試合あたり5本も決める選手すら居なかったため騒がれていましたが、実は今季のカリーのスリーポイントシュートはそれを上回っていることを知っておくべきではないでしょうか。

 

このペースであれば、多少調子が下がっても再び最多スリーポイントシュート成功数の記録を更新できるかもしれません。

 

フリースローの試投数と成功数は減っていますが、成功率は依然として90%以上と極めて高い数字を残しているため、何も気にすることはないでしょう。

 

つまり結論から言えば、今季のここまでのカリーの得点力は、3シーズン前と同等もしくはそれ以上かもしれないということです。

 


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ただし、このスタッツを維持したからといって、必ずしもMVPを受賞できるとは限りません。

 

なぜなら、3シーズン前は平均スティール数でリーグ1位の2.6本を記録しましたが、今季はわずか1.1本に留まっているといった部分もあるからです。

 

とはいえ、今のカリーがMVP級の活躍をしているのは事実であり、本当にこのパフォーマンスが続くのであれば、3度目のシーズンMVPも夢ではないでしょう。

 

現在カリーは30歳で、30代の選手のシーズンMVP受賞は、2005-06シーズンのフェニックス・サンズに所属していたスティーブ・ナッシュにまで遡ります。

 

まだ期待するには早すぎますが、それでも今のカリーのパフォーマンスは非常に魅力的であり、見ていて飽きません。

 

今後、どのようなパフォーマンスを見てくれるのか、注目しておきたいですね。

 

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