早くも絞られつつある2018-19シーズンの新人王

(引用元:imagesvc.timeincapp.com)

2018-19シーズンの新人王候補は、思っているよりも早く絞られるかもしれません。

 

開幕からわずか3週間ほどしか経っていませんが、新人王争いをできるであろう選手は、おそらく3人しかいないと言って良いでしょう。

 

その3人とは、ダラス・マーベリックスのルカ・ドンチッチ、アトランタ・ホークスのトレイ・ヤング、フェニックス・サンズのデアンドレ・エイトンです。

 

なぜ絞ることができるのか、その理由は”主要スタッツ””出場時間”にあります。

 


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”主要スタッツ”とは、得点、リバウンド、アシストといった、いわば最も目に付きやすいパフォーマンスの統計です。

 

過去の新人王受賞者を見れば分かりますが、どの選手も主要スタッツは他のルーキーと比較しても飛び抜けて高く、このスタッツで受賞の有無が左右されると言っても過言ではありません。

 

先程挙げたドンチッチヤングエイトンの3人は、いずれもこの主要スタッツで高い数字を残しています。

 

まず最も注目されるであろう得点について今季の平均得点は、ルーキー中1位がドンチッチの19.8得点、2位がヤングの19.0得点、3位がエイトンの15.9得点を記録しています。

 

しかし、ヤングとエイトンにはもう一つの武器があることを忘れてはいけません。

 

ヤングは平均アシストで、ルーキー中1位の8.8アシストを記録しており、これは2位のドンチッチの4.4本を大幅に上回る数字です。

 

エイトンは平均リバウンドで、ルーキー中1位の10.9リバウンドを記録しており、3シーズン前のミネソタ・ティンバーウルブズのカール・アンソニー・タウンズ以来の、ルーキーでシーズン平均ダブルダブルも夢ではないでしょう。

 

とはいえドンチッチもリバウンドでは平均6.5本とオールラウンド性を発揮しているだけに、この3人が新人王争いで混戦となる可能性は高そうです。

 

ドラフト当日に互いがトレードされた、ドンチッチとヤング。共に10試合を終え、2人がルーキーの得点王して独走中…(引用元:Rudy Gobert, Derrick Favors are struggling when on court at same time)

 


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もう一つの”出場時間”は、他の選手が受賞をする可能性が低いことを意味します。

 

過去20年間に新人王を受賞したすべてのルーキーが、シーズン平均出場時間でルーキー中トップ3以内にランクインしているのです。

 

今季のルーキーの出場時間は、1位がドンチッチの34.6分、2位がエイトンの32.1分、3位がヤングの30.9分となっており、4位はミネソタ・ティンバーウルブズのジョシュ・オコーギーの27.8分と大きな差が開いていています。

 

これを覆すには、ここから評価を大きく上げない限り、厳しいと言えるでしょう。

 

とはいえ前例が無いわけではなく、2シーズン前のミルウォーキー・バックスのマルコム・ブログドンのように、シーズン途中から先発起用されるほどの評価を得られることもあるため、必ずしも可能性はゼロではありません。

 

ただ現状を見る限りでは、ドンチッチヤングエイトンの3人に絞られると見るのが妥当ですね。

 

ドラフト1位指名のエイトンは、ここまで期待を裏切らない活躍ぶりを披露。2003年のアマーレ・スタウダマイアー以来の、サンズに新人王誕生となるでしょうか。(引用元:usathoopshype.files.wordpress.com)

 


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ちなみにドンチッチヤングエイトンのそれぞれの評価を挙げてみましょう。

 

ドンチッチはオールラウンド性に富んでいますが、突出したスタッツはなく、フリースロー成功率は3人の中でも最も悪い平均71.8%となっています。

 

しかしオフェンシブ・レーティング、ディフェンシブ・レーティングが共に3人の中で最も高いという部分もあるだけに、やはり評価は高いと言えるでしょう。

 

ヤングは持ち前のスリーポイントシュートが平均28.6%の成功率と苦しんでいますが、36分平均の得点ではドンチッチを上回っており、実は最も得点効率が良いとも言えます。

 

シュート率の向上とターンオーバーの削減ができれば、新人王受賞の可能性はかなり高まるかもしれませんね。

 

エイトンは得点力こそ上記の2人に及びませんが、先述したようにルーキーでシーズン平均ダブルダブルを達成する可能性を秘めています。

 

実は過去20年間でシーズン平均ダブルダブルを記録したルーキーは必ず新人王を受賞しているため、今のスタッツを維持できれば新人王を当然のように受賞してしまうかもしれません。(2004-05シーズンはエメカ・オカフォードワイト・ハワードがシーズン平均ダブルダブルを記録し、新人王はオカフォーが受賞。)

 

シーズンはまだ長いですが、最初から継続して力を出し続けるというのも、新人王になるにふさわしい条件の一つだと言えるでしょう。

 

彼らの今後の活躍に期待しつつ、他に台頭するかもしれないルーキーにも注目していきたいですね。

 


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