スロースタートのセルティックスが焦らない理由

(引用元:12up.com)

今季開幕前のボストン・セルティックスの期待値は非常に高く、序盤からイースト独走もあるのではないかと言われていたほどです。

 

しかし実際は、10試合を終えて6勝4敗でイースト3位と決して悪い位置ではありませんが、上位2チームのトロント・ラプターズとミルウォーキー・バックスには差をつけられており、期待はずれと言われてもおかしくない出だしとなっています。

 

セルティックスのディフェンスは今季も健在で、ここまでのディフェンシブ・レーティングはリーグトップの100.8を記録していますが、対して昨季の課題であったオフェンスは改善どころか悪化しており、オフェンシブ・レーティングはリーグ27位の103.5となっています。

 

これが、セルティックスが思うように勝てない理由の一つと言えるでしょう。

 

ですが、セルティックスは現状に焦ってはいないようです。

 


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セルティックスのエースを務めるカイリー・アービングは、笑顔で次のように語ります。

 

「長いシーズンだからね。僕たちは苦痛を感じていたり、偉大に見られていないときであっても、できるだけ多くのことを楽しむようにしているんだ。シーズンの初めに、僕たち全員にとってチャレンジだと言った。だからそれを掴むために、目標を高く設定しないといけないんだ。」

 

今のセルティックスのオフェンスにおけるスタイルは、現代的であり、かつてのセルティックスからすれば挑戦的なものだと言えるでしょう。

 

彼らは、ここまで1試合の平均スリーポイントシュート試投数で、リーグ3位の36.7本を記録しており、成功数もリーグ5位の12.9本となっています。

 

しかし一方でリムへの攻撃はおろそかになり、フリースロー試投数はリーグ29位、ペイントからの得点はリーグ最下位に沈んでいるのです。

 

スリーポイントシュート成功率はリーグ15位の35.1%であることを考えると、現状のオフェンスは非効率的であると考えられるのも無理はありません。

 

セルティックスのブラッド・スティーブンスHCは、現状のオフェンスについて次のように語ります。

 

「(オフェンスの中で)できることがあると思う。私はより良いカットが必要だと思うね。ドライブの判断は、より早くするように気をつけているよ。素早いスイングで、ボールを地面からリムへ得点を作り出すように読み取るんだ。私たちは直近の数試合で、良い状態になっている。」

 

今季もディフェンスが良い反面、オフェンスで苦しむセルティックス。オフェンシブ・レーティングは直近5シーズンで最低の数字となっています。(引用元:tucson.com)

 


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セルティックスのオフェンスは、心配すべきことでしょうか?

 

デンバー・ナゲッツのマイク・マローンHCは、11月6日(現地時間5日)にセルティックスに勝利する前、次のように語っていました。

 

「私はセルティックスのオフェンスを心配しないね。彼らはうまくいくと思う。」

 

その最大の理由は、アービングとゴードン・ヘイワードの復帰にあります。

 

昨季、アービングヘイワードを欠きながらカンファレンスファイナルまで進んだロスターに、得点力のある彼らが戻ってくるのですから、オフェンスが強化されるのは間違いないのでしょう。

 

しかしすぐに適応できるわけではなく、現状のように最初はうまくいかないものです。

 

長期的に見た場合にセルティックスのオフェンスが良くなるということであって、今はいわゆる実験段階のようなものに値します。

 

つまりセルティックスがスロースタートであっても焦らない理由は、そこにあるのです。

 


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スティーブンスHCは、セルティックスのスロースタートについて、次のように語ります。

 

「我々は、それについて話すことさえしない。より良くなるためにできることだけに集中しているからね。私は今季の最初から、我々が居たい場所から遠く離れていると言っている。」

 

セルティックスがスロースタートである理由が、オフェンスであることは明確です。

 

あとはそのオフェンスを、シーズン中にどこまで改善できるかが重要になってくるでしょう。

 

少なくとも、昨季のプレイオフではそれを改善できているように見受けられました。

 

今季のカギを握るのは、アービングヘイワードです。

 

セルティックスのオフェンスが改善された時、彼らはイーストで本当に独走できるチームとなれるのかもしれませんね。

 

(参考記事:‘Long season, man’: Why the Celtics aren’t sweating their slow start

 

2018-19シーズンの戦力予想!【ボストン・セルティックス編】

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