ついにジミー・バトラーがトレード!”勝者”と”敗者”は誰?

(引用元:latestcanada.com)

ジミー・バトラーがミネソタ・ティンバーウルブズにトレードを要求して7週間、ついにその時が訪れましたね。

 

トレードを提示したのはフィラデルフィア・76ers。

 

バトラー獲得のために、ダリオ・サリッチロバート・コビントンジャレッド・ベイレスの3選手に加え、2022年の全体2巡目指名権をティンバーウルブズに譲渡しました。

 

ということで今回は、このトレードの”勝者”と”敗者”は誰なのか、探っていくことにしましょう。

 

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勝者:ティンバーウルブズのロッカールーム

(引用元:flipboard.com)

バトラーとチームメイトの関係は、少なくとも良好とは言い難いものだったことでしょう。

 

10月のトレーニングキャンプでは厳しい言葉をぶつけ、シーズンは4勝9敗と勝ち星を伸ばせない現状に、ロッカールームの雰囲気が明るかったとは思えません。

 

しかし首脳陣はバトラーをトレードする道を見つけ出しました。

 

これがチームの勝ち星を伸ばすか、さらに減らすかは分かりませんが、どちらにせよロッカールームの雰囲気が良くなることは間違いないでしょう。

 

勝者:カール・アンソニー・タウンズ

(引用元:earnthenecklace.com)

バトラーの放出によって最も恩恵を受けたのは、ティンバーウルブズのカール・アンソニー・タウンズです。

 

バトラータウンズの関係は修復不可能ということが広く知られ、今季のタウンズのフィールドゴール成功率は、キャリア最低の45.9%を記録しています。

 

一方でバトラーがベンチに座っている間は、タウンズのパフォーマンスが良くなっていると伝えられているため、バトラーの放出はタウンズにとって大きくプラスに働くことでしょう。

 

これからのティンバーウルブズの顔が、タウンズとなることは疑いようのない事実です。

 

間もなく23歳を迎える成長著しいビッグマンは、この日を境にさらなる成長を遂げるかもしれません。

 


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敗者:イースタン・カンファレンスの競争相手

(引用元:images.performgroup.com)

バトラーがティンバーウルブズから76ersに移籍するということは、すなわちウェスタン・カンファレンスからイースタン・カンファレンスにスター級の選手が移籍することを意味します。

 

これはイーストのチームからすれば、この上ないほど厄介なものになるでしょう。

 

さらにリーグの強豪チームにバトラーが加わったという点以外にも、シーズンの序盤に加わったという点も厄介な部分として挙げられます。

 

なぜなら今季の76ersもプレイオフ出場はほぼ確実であると言われている中で、これだけ早い段階でバトラーが加入すれば、十分にケミストリーを築く時間があるからです。

 

最初はうまくいかない部分もあるかもしれませんが、ポストシーズンにはイースト最大の脅威となっていても、おかしくはないでしょう。

 

敗者:マイアミ・ヒート

(引用元:hothothoops.com)

ヒートは、2ヶ月に渡ってバトラー獲得の手段を模索してきました。

 

ヒートが勝利を得るための最大の近道こそ、ロスターにスター級の選手を加えることだったからです。

 

だからこそ、彼らにとってバトラーがトレードを求めているという話は、とても美味しい話であったことに違いないでしょう。

 

しかしヒートは、ティンバーウルブズに”イエス”と言わせるだけの条件を提示できず、結果的に76ersへの移籍を許してしまいました。

 

このチャンスが、次に訪れるのはいつになるでしょうか?

 


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勝者:シカゴ・ブルズ

(引用元:flipboard.com)

昨年、ブルズはティンバーウルブズとトレードで、バトラーを放出しました。

 

昨季、バトラーはティンバーウルブズをプレイオフに導きましたが、現状はチームに不満を漏らし、勝利を与えられない存在となっています。

 

一方でブルズは、バトラー放出時に獲得したザック・ラビーンラウリ・マルッカネンが徐々に成長を見せており、若い選手がチームを引っ張っているだけに、将来的な展望は明るいと言えるでしょう。

 

現在は3勝9敗と低迷していますが、来年のドラフトではさらに5人の選手を指名することができます。

 

つまりこのトレードは、ブルズのバトラー放出の正しさを証明することにも繋がっているのです。

 

敗者:マーケル・フルツ

(引用元:heavyeditorial.files.wordpress.com)

フルツは、バトラーの加入によって危機感を抱かなければなりません。

 

昨年のドラフト全体1位指名とはいえ、肩の怪我によってシュートの安定感はガタ落ちし、今季のフィールドゴールは平均39.5%、スリーポイントシュート成功率は平均30.8%となっています。

 

もしもこの先、フルツにパフォーマンスの改善が望めなければ、彼の出場時間はどんどん削られていくことでしょう。

 


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勝者:ダリオ・サリッチ

(引用元:sixerswire.files.wordpress.com)

24歳のダリオ・サリッチは、プロ3年目を迎えた今季に苦しんでいます。

 

しかし移籍先のティンバーウルブズならば、ベン・シモンズジョエル・エンビードが引っ張っていた76ersとは異なり、より多くの攻撃オプションの中でプレイできることでしょう。

 

それはサリッチに余裕をもたらし、パフォーマンスの向上が望めるかもしれません。

 

さらに来年のオフにはルーキー契約の延長をする資格も持ち合わせているため、新天地での活躍次第では、サリッチに新たな良い契約が舞い込む可能性もあります。

 

敗者:来年のFA市場に参戦するチーム

(引用元:latimes.com)

バトラーは来年の夏にフリーエージェントになる権利があり、それを狙うチームもあったことでしょう。

 

それは主に大きなキャップスペースを持つロサンゼルス・クリッパーズや、ニューヨーク・ニックスが代表されます。

 

しかし移籍した76ersもまた、キャップスペースを多く持つチームの一つであり、もしもバトラーシモンズエンビードらとケミストリーを構築できるのであれば、5年約2億ドルの契約が結ばれると言われています。

 

バトラーが来年のFA市場のリストから外れるのは、かなり大きなことかもしれません。

 

カイリー・アービングはボストン・セルティックスとの再契約を約束し、クレイ・トンプソンケビン・デュラントがゴールデンステート・ウォリアーズを離れる理由もなく、カワイ・レナードが居るトロント・ラプターズは成功を収めています。

 

ですから来年のFA市場は、大きな収穫を得られるチームが少なくても不思議ではありませんね。

 


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勝者:レブロン・ジェームズ

(引用元:mainbasket.com)

先述したように、バトラーの移籍はウェストからイーストにスター級の選手が移籍することを意味します。

 

熾烈を極めるウェストから一人のスター選手が去るのは、新たな挑戦を試みるロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェームズからすれば、ありがたいことと言えるでしょう。

 

もちろんウェスト全体に言える話かもしれませんが、それでもレブロンにかかる期待や功績を考えると、やはり彼も大きな恩恵を受けたと言えますね。

 

まとめ

いかがでしたか?

 

バトラーがチームにトレードを要求した時点で、彼の放出は決定的だったかもしれません。

 

ですが76ersへトレードされたのは、かなり意外なものでした。

 

この移籍により、西高東低と呼ばれるNBAが多少なりとも改善されるといいですね。

 

今後のイーストは、より目が離せなさそうです。

 

(参考記事:Winners, Losers, Takeaways from Sixers-Wolves Trade for Jimmy Butler

 

 


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