”若手選手の殺し屋”と呼ばれるジミー・バトラー

(引用元:foxsportsasia.com)

フィラデルフィア・76ersとジミー・バトラーが上手く進めないのは、驚くべきことでしょうか?

 

バトラーが76ersへトレードされて24試合を終えましたが、チーム内での関係はあまり良くないようです。

 

『ESPN』のアドリアン・ウォジナロウスキー氏とラモナ・シェルバーン氏によれば、バトラーはブレット・ブラウンHCのオフェンスシステムと、その役割について不満を抱いています。

 

12月31日(現地時間30日)のポートランド・トレイルブレイザーズ戦では、バトラーブラウンHCに”失礼な”態度を取ったと伝えられており、選手とコーチの間で摩擦が生じました。

 

ウェスタン・カンファレンスの首脳陣の一人は、76ersの現状についてこう語ります。

 

「チームは心配すべきだ。ブレットはここ数年間の噂となっていて、バトラーは騒ぎを作っている。それは問題だ。」

 


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76ersがダリオ・サリッチロバート・コビントンジャレッド・ベイレス、2022年の2巡目指名権を放出して、ミネソタ・ティンバーウルブズからバトラーを獲得した時、リスクはあれど価値のある取引に見えました。

 

将来のスーパースター候補であるジョエル・エンビードベン・シモンズを助けられるはずだったからです。

 

しかし実際のところ、ビッグスリーはスムーズに良い関係を構築できているわけではなく、不満を抱いているのもバトラーだけではありません。

 

エンビードもその一人で、彼は12月上旬にデトロイト・ピストンズ戦で117-111で勝利した後、バトラーが加入して以降に自身がポストでボールを受ける回数が減っていることについて疑問に思っていました。

 

エンビードは『Philadelphia Inquirer』のキース・ポンペイ氏に対して、次のように語っています。

 

「最近、僕は自分自身では無いようだった。僕はスペーサーやストレッチ5として起用されていると思う。(ブラウンHCは)いつも僕をペリメーターから始めさせるんだ。それは僕を本当にイライラさせるよ。」

 

バトラー加入後、チームのオフェンシブ・レーティングはリーグ5位を記録していますが、主力選手の不満は広がるばかりです。(引用元:jumperbrasil.lance.com.br)

 


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ブラウンHCの役割も大きく変わりました。

 

2013年に76ersの指揮官に就任して以降、3年間はリーグの下位に沈み、その後はエンビードシモンズサリッチジャリル・オカフォーといった若い選手の育成へ変わっています。

 

そして今はバトラーの獲得に伴い、彼の役割は”3人のスター選手を中心に試合を勝ち、エゴをフィットさせ、みんなが幸せな状態を維持してイーストのカンファレンスファイナルまで行こう”というものに変わりました。

 

過去数年間で、ブラウンHC以上にタフな仕事をしているコーチがどれほど居るでしょうか?

 

バトラーがトレードされた後、著名なエージェントの一人はこう指摘しています。

 

「彼らがジミーを迎え入れられると考えているならば、それは76ersにとって大したことだ。ブレット・ブラウンはスタッフとしてかなり良い人材で、その管理には優れている。しかしジミーは、人との付き合いが上手くないことを忘れてはならない。彼は若い選手の殺し屋だ。

 


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1月2日のロサンゼルス・クリッパーズ戦に勝利した後、ブラウンHCは記者団に対してこう語りました。

 

「我々は一つになっている。我々には新たな機会がある。ジミー・バトラーを投入するだけで、みんなが同じやり方やプレイスタイルになるわけではないんだ。それでは機能しない。だから私の仕事は、チームを育てることだ。」

 

彼らは、まだ40以上の試合が残っています。

 

その中で、ビッグスリーと指揮官は互いの理解を深めていかなければなりません。

 

さもなければ、”若手選手の殺し屋”と呼ばれるバトラーが、エンビードシモンズの成長を妨げることに繋がりかねないからです。

 

(参考記事:Can Sixers Stop ‘Young-Player Killer’ Jimmy Butler from Killing the Process?

 

35歳での引退を考えるジミー・バトラー

2019-01-03

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