ついにアンソニー・デイビスがトレードを要求!?

(引用元:heavyeditorial.files.wordpress.com)

ニューオーリンズ・ペリカンズのアンソニー・デイビスについて、トレードの噂が本格的に動き始めました。

 

デイビスの代理人であるリッチ・ポール氏は『ESPN』のエイドリアン・ウォジナロウスキーに対し、デイビスが契約延長に合意するつもりはなく、トレードを望んでいるということを伝えたのです。

 

さらに『The Athletic and Stadium』のシャムズ・シャラニア氏は、デイビスの決断について既にチームメイトと話し合ったと報告しました。

 

デイビスはスーパーマックス契約の対象であり、そうなれば5年2億4000万ドルの契約となります。

 

しかしペリカンズがトレードに踏み切れば、デイビスはスーパーマックス契約の権利を失うこととなり、2020年の夏にフリーエージェントとなることができます。

 

そしてポール氏は、デイビスの考えをウォジナロウスキー氏に伝えました。

 

「アンソニーは安定して勝ち、優勝のために競える機会を与えてくれるチームへトレードされたがっている。」

 


<スポンサードリンク>

 

デイビスが先に進みたいと考えるのは、決して驚くべきことではありません。

 

デイビスの移籍は何年も前から噂され、彼がレブロン・ジェームズの代理人でもあるポール氏と契約した時、その噂はいっそう強まりました。

 

ポール氏はウォジナロウスキー氏とのインタビューの中で、デイビスが移籍したいチームは指定しておらず、明かした唯一の詳細は”競争者”の一員になりたいということだけです。

 

ただ少なくとも、デイビスにとってペリカンズはそのような場所では無かったのでしょう。

 

ペリカンズは現在22勝28敗を記録しており、ウェスタン・カンファレンスの13位に着けています。

 

ドリュー・ホリデーデイビスのデュオとして浮上しつつありますが、ペリカンズは過去に何度もデイビスを支える選手の管理を怠ってきました。

 

彼らは1巡目指名権をトレードし、バディ・ヒールド(現サクラメント・キングス)のように成長しつつある選手も放出しています。

 

デイビスは12月、『Yahoo Sports』のクリス・ヘインズ氏に次のように語りました。

 

僕はお金よりレガシー(遺産)を残したいんだ。僕はレガシーが欲しい。僕を見上げる全ての人々、若い子どもたち、僕は彼らにAD(アンソニー・デイビスの略)のレガシーを知ってもらいたいんだよ。ただ誤解しないで、もちろんお金は素晴らしいよ。だけどレガシーは毎回その戦いに勝つと思うんだ。」

 


<スポンサードリンク>

 

デイビスのトレードで最も有力なのは、ボストン・セルティックスとロサンゼルス・レイカーズでしょう。

 

彼らは将来有望な若手選手や、ドラフトの指名権を保持しています。

 

特にセルティックスは最も魅力的なトレード案を提示できる可能性があり、そのためにはジェイソン・テイタムを含ませられるかにかかってきます。

 

ただしセルティックスは、今年の夏までカイリー・アービングデイビスを同じロスターに加えることはできません。

 

なぜなら彼らはルーキー・エクステンションといった契約にサインしており、リーグのルールとしてこの契約にサインした選手を複数持つことは禁じられているからです。(2019年の夏にアービングがプレイヤーオプションを行使しなければ、以降は可能)

 

とはいえペリカンズのコラムニストであるスコット・D・クシュナー氏は、夏までにペリカンズがトレードすることは期待できないと伝えています。

 

レイカーズは多くの有望な若手選手が居ますが、確実な将来のオールスターと言える選手は居ません。

 

それでも先程述べたように、セルティックスとレイカーズが手持ちの選手とドラフトの指名権を組み合わせ、最適なトレード案を提示できるのは確かです。

 

そのためセルティックスとレイカーズのデイビスを巡る対立は、おそらく激しくなってくるでしょう。

 

それはコート上で行なわれる表舞台ではなく、フロントオフィス同士の”舞台裏”で進んでいきます。

 

(参考記事:Agent: Anthony Davis Requests Trade; Would Refuse Pelicans Contract Extension

 

2019年のFA争奪戦に直面するウォリアーズとレイカーズ

2019-01-22

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください