ザイオン・ウィリアムソンの怪我を受け、若い選手が”ユーロリーグ”でプレイすることを勧めるルカ・ドンチッチ

(引用元:fastwebcounter.com)

デューク大のスーパースター、ザイオン・ウィリアムソンは今年のNBAドラフトで全体1位指名が期待されている選手です。

 

しかし2月20日(日本時間21日)に行なわれたノースカロライナ大戦で、ウィリアムソンは開始1分で軽い膝の捻挫を負い、そのままコートに戻ってくることはありませんでした。

 

試合終了後に数多くのNBA選手がウィリアムソンを気遣うコメントを残しましたが、その中でもユタ・ジャズのドノバン・ミッチェルはツイッター上で、NCAAの選手たちが適切な援助を受けられていないことを指摘しました。

 

「この試合に掛けられたお金をもう一度思い出してみよう。ここの選手たちは何も得られない。そして今、ザイオンは怪我をした。(NCAAは)何かを変えるべきだろう。」


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ミッチェルのこのツイートは、アトランタ・ホークスのトレイ・ヤングを介するなどし、多くの支持を得ました。

 

一方でNBA入りを果たす前にユーロリーグのレアル・マドリーでプロとして経験を積んでいたルカ・ドンチッチ(現ダラス・マーベリックス)は、ミッチェルのツイートに対して興味深い別の提案をしたのです。

 

ヨーロッパでプレイしようよ

 

大学進学の代わりにプロとしてプレイするのは、決しておかしな話ではありません。

 

例えばミルウォーキー・バックスのブランドン・ジェニングスは、2008年にセリエAのロトマティカ・ローマと契約していました。

 

さらに『New York Times』のピート・タメル氏の2008年10月のレポートによれば、ジェニングスは「アンダーアーマーとのシューズ契約を含め、今季は120万ドル(約1億3000万円)の収入がある」と伝えられています。

 

そのほかにもニューヨーク・ニックスのエマニュエル・ムディエイ(中国)や、オクラホマシティ・サンダーのテレンス・ファーガソン(オーストラリア)らも、大学へ進学せずに海外のリーグでプレイした選手です。


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彼らはNCAAとは異なり、サラリーを受け取り、将来的にNBAでプレイする見通しも失いませんでした。

 

ジェニングスは2009年に全体10位、ムディエイは2015年に全体7位、ファーガソンは2017年に全体21位と、いずれも1巡目指名でNBA入りを果たしています。

 

ありがたいことにウィリアムソンの怪我は”軽度”と言われており、重傷ではないかもしれません。

 

しかし将来的にNBAチームの戦力となり、大金を稼ぐ見込みがあるスーパースターの負傷があった今、大学でプレイする選手たちが何かしらの援助を求める声は、大きくなってもおかしくはないでしょう。

 

(参考記事:Luka Doncic Tells Young Players to ‘Play in Europe’ After Zion Williamson Injury

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