ジェイク・レイマンはトレイルブレイザーズの”秘密兵器”

(引用元:rds.ca)

ポートランド・トレイルブレイザーズのフォワードであるジェイク・レイマンは、今後のチームに違いを生み出す存在となるかもしれません。

 

2016年のドラフトで全体2巡目指名を受けたレイマンは、最初の2シーズンでわずか2試合に先発出場したものの、3シーズン目となる今季の先発出場試合数は25試合にまで増加しています。

 

最も注目に値するのは1月18日(日本時間19日)のニューオーリンズ・ペリカンズ戦、第2クォーターだけで4本のスリーポイントシュート成功を含む20得点を挙げたことでしょう。

 

 

それは12月6日(日本時間7日)のフェニックス・サンズ戦で24得点(FG 10-13)を記録した時と同じくらい、最高の試合の一つでした。

 


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どちらも、レイマンが自身の役割の中で効率良くプレイしていることを示すものです。

 

2月22日(日本時間23日)のブルックリン・ネッツ戦に勝利した後、トレイルブレイザーズのウィングであるエバン・ターナーレイマンについてこう語りました。

 

「彼は良いシューターだ。ジェイクは間違いなく、僕たちの”秘密兵器”だよ。

 

レイマンをディフェンスする選手は、彼のスリーポイントシュート成功率が平均36.5%であり、リーグの平均値よりも高いことを考慮すると、彼をペリメーターで抑える必要があるでしょう。

 

6フィート9インチ(約206cm)の選手のアウトサイドシュートを常に警戒しなければならないのは、かなり厄介な話です。

 

さらに『Synergy Sports Tech』によれば、レイマンは1ポゼッションあたり平均1.16得点を記録しており、300ポゼッション以上を終えた選手の中でレイマンより優れた数字を残している選手は8人しか居ません。

 

ターナーは続けてこう語ります。

 

「最初に(レイマンが)リーグにやって来た時、みんなが相手に勝てるようにしてくれるだろう。だけど今ジェイクを熱くさせれば、20得点は取るかもね。相手は彼を見逃すべきか、見逃してはならないかを把握しようとしている。相手は本当に、彼をスカウティングレポートに載せるべきだと思うよ。」

 

さらにトレイルブレイザーズは、デイミアン・リラードCJ・マッカラムユスフ・ヌルキッチ、そしてレイマンが共にコートの出ていた402分間におけるネット・レーティング(100ポゼッションあたりの平均得失点差)は+9.5を記録しているのです。


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レイマンは『HoopsHype』に対し、自身がオフボールで動くことを望み、リラードマッカラムにディフェンダーがタイトにプレイしているときこそ自分にチャンスがあると語りました。

 

「僕はボールが無くても快適に動けていた。今は全てが一緒になっているだけだよ。」

 

レイマンを特別なものにしている理由の一つとして、リムの周辺でショットを決められる能力があることです。

 

その一つとしてカットインがあり、彼はカットイン時に1ポゼッションあたり平均1.47得点を生み出し、これは今季のNBAで4番目に多い数字となっています。(最低60本の試投)

 

彼がペリメーターを守られているならば、リムへ攻めることによって容易に得点することが可能になるのです。

 

トレイルブレイザーズのテリー・ストッツHCは、レイマンのカッティング能力についてこう語りました。

 

「明らかに、彼はいつもアスレチックだった。彼はボール無しでうまく動いていた。チームメイトは彼を見つけるために良い仕事をしていると思うよ。彼のカッティングは伝染する。彼はアスレチックであり、一生懸命にカットするんだよ。


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レイマンのリム周りでの得点能力は、それ以外にも顕著に表れています。

 

ショットの成功率 リーグ内の順位
4フィート(約121cm)以内のショット 89-116(76.7%) 3位
リム周辺(ポストアップ以外)のショット 73-99(73.7%) 2位(55本以上の試投数)
上記のショットのうち、レイアップのみ 42-62(67.7%) 3位

 

レイマンの最初の2シーズンでチームメイトだった元トレイルブレイザーズのエド・デイビス(現ブルックリン・ネッツ)は、次のように語りました。

 

「彼はチャンスを得ている。あそこ(のポジション)にいる誰もが、彼がプレイできることを分かっているんだ。彼はアグレッシブなスコアラーだよ。

 

同じくネッツでプレイするアレン・クラブもトレイルブレイザーズでレイマンと共にプレイした経験のある選手で、レイマンがロッカールームでポジティブな存在であったこと、そしてハードワーカーであったことを明かしました。

 

デイビスクラブは、レイマンの役割が増えるだけの活躍をしていると言い、さらにウェスタン・カンファレンスでの成功において必要不可欠な存在であるとも示します。


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トレイルブレイザーズが勝ち続けるのであれば、レイマンはプレイオフでより重要な役割を担うことになるでしょう。

 

そしてターナーは、スコアラーの脅威として真剣にディフェンスしなければならないと忠告もしました。

 

しかしかつてカレッジ時代に、チームを5年ぶりのNCAAトーナメントに導いたことのあるレイマンにとって、それはほとんど問題にはならないようです。

 

彼はこう語りました。

 

「僕は同じ考え方を守り抜くつもりさ。常にアグレッシブにあり続けるようになっただけだよ。」

 

トレイルブレイザーズの”秘密兵器”こと、ジェイク・レイマンの脅威を軽視すれば、プレイオフで対戦相手は痛い目に遭うのかもしれませんね。

 

(参考記事:Jake Layman has been the ‘secret weapon’ for the Trail Blazers

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