勝率が5割未満のチームは、プレイオフに出場すべきなのか

(引用元:sports.inquirer.net)

もしプレイオフの出場チームが16チームより少なくなったとしたら、それは重要な問題になるでしょうか?

 

答えは”さほど重要ではない”であり、ファーストラウンドにシード枠を付けるだけでそれは解決します。

 

この議論の最大の着目点は、勝ち上がるために勝ち越さなければならないプレイオフにおいて、レギュラーシーズンで勝ち越せなかったチームが出場すべきかどうかです。

 

今季、イースタン・カンファレンスの1チームはほぼ確実に勝率5割未満でプレイオフに出場するでしょう。

 

2チームである可能性も高く、場合によっては3チームの可能性も否定できません。


<スポンサードリンク>

1997年以来、NBAのプレイオフに勝率5割未満で出場したチームは11チームありますが、それいずれもNBAチャンピオンに輝いたことはありません。

 

そもそもファーストラウンドを突破した例すら無く、2007-08シーズンのアトランタ・ホークス(37勝45敗)がボストン・セルティックス相手に第7戦までもつれた末に敗れたシリーズを除けば、勝率5割未満のチームの戦績は通算4勝35敗となっています。

 

さらにウェスタン・カンファレンスのチームが最後に勝率5割未満で出場したのは1996-97シーズン(ロサンゼルス・クリッパーズの36勝46敗)であり、以降はウェストの全てのチームが勝率5割以上でプレイオフに出場していることからも、カンファレンスの格差が浮き彫りになってくるでしょう。

 

レギュラーシーズン終了時点の順位に関わらず、リーグ全体の勝率から上位16チームがプレイオフに出場するという話は噂になっています。

 

しかしそれもあくまで部分的な解決に過ぎず、移動時間や距離などの面を考慮すれば根本的な解決には至りません。


<スポンサードリンク>

もちろん勝率5割未満のチームを軽蔑するわけではありませんが、それが頂点を決めるプレイオフの舞台で報われる可能性は皆無です。

 

負けは試合の一部であり、支配的なゴールデンステート・ウォリアーズや、マイケル・ジョーダンの居たブルズさえも、全てにおいて勝ち続けることはありませんでした。

 

しかしあくまでプレイオフは、相手を勝ち越さなければならない舞台です。

 

最低限の勝利を積み重ねられなかったチームが、勝ち上がることができる可能性はどれほどあるのでしょうか?

 

少なくともこの20年間、そういった歴史的な勝利を挙げたチームが無かったことが、現実を物語っていると言えます。

 

(参考記事:Opinion: NBA playoffs shouldn’t be landing spot for mediocre teams

プレイオフの出場制度は見直すべき?

NBAにおける”ゾーン・ディフェンス”の有用性とは?

2019-03-05

NBAコミッショナーが語る”選手の不安”や”NBAの変化”とは?

2019-03-02

”NBA”を楽しむには?

世界最高峰のバスケットボールリーグ…それが”NBA”。初めての方から長年のファンまで、その超次元な舞台を楽しみたい方にオススメします。


待望の最新作
「NBA 2K20」

シリーズ累計9,000万本の売上を誇るNBA公認のバスケットボールゲーム!
待望の最新作「NBA 2K20」をプレイし、本場NBAの感動や興奮を体感しましょう!



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください