ファンから”より多くのエネルギー”を求めるクレイ・トンプソン

(引用元:nbcsports.com)

3月10日(日本時間11日)、ウェスト首位のゴールデンステート・ウォリアーズは、ウェスト最下位のフェニックス・サンズに111-115という屈辱的な敗戦を喫しました。

 

少なくともウォリアーズのクレイ・トンプソンは、チームのスリーポイントシュートが43本中10本の成功に終わったことを踏まえ、こう語ります。

 

「酷かったね。おそらく残念なことに、今季最悪の敗戦だよ。」

 

トンプソンががっかりしたのはシュート精度に限ったことではありませんでした。

 

第1クォーターにウォリアーズが16点のリードを奪った時、オラクル・アリーナのファンの熱意が欠けていたことにもがっかりしたからです。

 

今季のウォリアーズへの注目に波がある理由は正確には分かりませんが、そういった一貫性の欠如がチーム全体を苛立たせているのは明らかでしょう。

 

結果的に全体の成績ではリーグ3位(45勝21敗)ですが、ホーム戦の成績はリーグ10位(24勝10敗)です。


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トンプソンは、ファンからのエネルギーがもっと必要であることを語りました。

 

「長いシーズンだね。僕たちはこの5年間でバスケットボールをたくさんやってきたから、82試合を完璧に戦うことはできない。多くの失敗もしてきた。だけど結局のところ、僕たちは初めて19試合も負けている。それは見苦しいかもしれない。でもファンがもう少し入れ込んでくれることを期待しているよ。これがプレイオフでないことは分かっているけど、それがオラクルにおける最後の対抗策なんだ。僕たちが良いプレイをした時、少なくとも最初のうちは立ち上がることが出来ると思う。僕たちはエネルギーを必要としているんだ。特にこの時期はね。みんながプレイオフとその道中を楽しみにしているから、毎晩エネルギーを奮い立たせるのは難しいんだよ。だからファンがそれをもたらしてくれると期待している。僕たちの助けになるからね。毎晩もたらすことは出来なくても、役に立つんだ。対戦相手がどこだろうと、サンズだろうと(ミルウォーキー)バックスだろうと関係ないよ。消費するためにエネルギーが必要なんだ。」

 

ウォリアーズのスティーブ・カーHCも、チームのパフォーマンスについて同様の不満を感じました。

 

3月8日(日本時間9日)のデンバー・ナゲッツ戦に122-105で快勝した後、チームがさらに力を入れてサンズ戦に望むかと思いきや、そうではありませんでした。

 

ウォリアーズは2014年11月9日(日本時間10日)以来19試合ぶりにサンズに敗れており、サンズへの18連勝はウォリアーズの単一チームに対する連勝で球団記録でもあったのです。


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カーHCは敗戦について次のように語りました。

 

「正しい結果だ。彼らはふざけた我々を打ちのめした。我々は完全に失敗したよ。」

 

予想外の敗戦を喫したウォリアーズは、3月13日(日本時間14日)からタフなロード4連戦が待ち受けており、その最初の対戦相手はウェスト3位のヒューストン・ロケッツです。

 

ロケッツとは今季3度対戦していますが、その全てで敗れています。

 

カーHCは次のように語りました。

 

「我々は鏡を振り返る必要がある。もう一度見直してもらいたいね。」

 

2月2日から12日(日本時間3日から13日)の5連勝以来、ウォリアーズは一度も連勝を記録していません。

 

ウォリアーズが連勝することなく10試合が経過したのは、カーHCが就任して以降わずか2度目の出来事です。


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しかし苦しい敗戦が続く中でも、ウォリアーズのロッカールームに苦しい状況が続くという懸念はほぼ残っていません。

 

ウォリアーズのチームリーダーでもあるステフィン・カリーは微笑みながら、負傷と敗戦に対応した昨季を振り返りました。

 

「昨季のことを忘れないでほしいね。今季よりもずっと悪かったんだ。僕たちはより良くなるために色々と話してきたけど、(今は)まだしていない。」

「不快な気分かもしれないけど、全てを惰性でやっているわけじゃないし、僕たちは挑戦している。チームのベストショットも記録しているからね。僕たちの弱点はディフェンス面で、試合開始時点から明白だ。だから僕たちはそれについて話し続けるけど、僕たちはより良くなるためにするべきことを理解しているよ。昨季よりも状況は良いからね。

 

(参考記事:Klay: Need more energy from Golden State fans

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