デマーカス・カズンズが活躍するならば、ウェストのチームにとっては大問題

(引用元:flipboard.com)

ヒューストン・ロケッツは昨季からゴールデンステート・ウォリアーズの宿敵として戦ってきましたが、少なくとも3月13日(日本時間14日)の直接対決に106-104でウォリアーズが勝った時、ロケッツは一つの厳しい現実を目の当たりにすることとなりました。

 

チームの9連勝が終わり、首位のウォリアーズを捉えるという現実的な望みも薄まった後、ロケッツの司令塔であるクリス・ポールはこう言います。

 

「僕たちは知らないことを学んでいなかった。」

 

その”知らない部分”こそ、ウォリアーズのビッグマンであるデマーカス・カズンズでした。

 

2月23日(日本時間24日)の直接対決でも彼らは対決していましたが、その時はロケッツが勝利していただけに、カズンズの本当の脅威を見逃していたのかもしれません。

 


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今回のロケッツ戦でカズンズは27得点、8リバウンド、7アシストのトリプルダブル級の活躍で勝利に貢献しただけでなく、得点、アシスト、フィールドゴール成功率(68.8%)、フィールドゴール成功数(11本)はいずれもシーズン自己最多の数字です。

 

『Second Spectrum』によれば、カズンズは試合中に計18回ポストアップし、ボールのタッチ回数は計64回、そして貢献得点(自身の得点とアシストから生まれた得点の合計)は43得点を記録しました。

 

1回のボールタッチでは0.67得点を記録しており、これはカズンズの直近2シーズンでは自己最多の成績です。

 

さらに今回のロケッツ戦では、カズンズのオンコート時とオフコート時で大きな差がありました。

 

オンコート時 オフコート時
オフェンシブ・レーティング 118.3 109.8
ディフェンシブ・レーティング 104.9 111.1
ネット・レーティング +13.4 -1.7
ペース(48分換算) 91.9 99.5

 

チームメイトのクレイ・トンプソンも、そんなカズンズの活躍に称賛のコメントを残しています。

 

彼はここに来て以来、最も完璧な試合をしたはずだよ。彼がチームにまったく新しい次元を与えてくれたね。今夜、彼が僕たちと一緒にやれることを見せつけた。」


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カズンズのディフェンスの大半を担ったロケッツのクリント・カペラは、この日の敗戦をあまり気にしていない様子でした。

 

僕たちにとって、彼(カズンズ)は主な焦点ではなかったよ。なぜなら実際にスリーを抑え、ペイントで得点させたからさ。だから(カズンズは)良い仕事をしていた。心配はしていないよ。」

 

また、ロケッツのマイク・ダントーニHCも、チームのリザーブセンターであるネネカズンズを苦しめることができれば幸いであると語るだけでした。

 

一方でカズンズは、自身の実力に自信を示します。

 

「誰かが僕を1on1で止められるとは思えない。正直言って、誰が相手でも止められないよ。」


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ウォリアーズのステフィン・カリーは、今回の試合を次のように振り返りました。

 

「今夜は良いステップだった。もちろんレギュラーシーズンであり、やるべきことはもっとたくさんあるけど、彼が出場していた時間のプレイを考えると、常に0番(カズンズの背番号)があったね。

 

もしカズンズが今回のロケッツ戦で見せた活躍を続けられるならば、プレイオフを戦うウェストにとって彼の脅威がいかに問題であるか明らかでしょう。

 

(参考記事:If Boogie plays this way, Houston and the West have big problems

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