ジャズのオーナーが、ラッセル・ウェストブルックとファンの間に起きた事件について演説

(引用元:dailyamerican.com)

少し遡って3月11日(日本時間12日)、ビビント・スマート・ホーム・アリーナで行なわれたオクラホマシティ・サンダー対ユタ・ジャズの試合中に一つの事件が起こりました。

 

サンダーのラッセル・ウェストブルックが、ジャズのファンの一人であるシェイン・キーゼル氏に対して「I’ll f— you up.(ボコボコにするぞ)」と暴言を吐き、それがTwitterで公開されたからです。

 

 

この試合後にウェストブルックは、キーゼル氏から「昔のようにひざまづけ」と差別的な野次を受けたからだと説明しました。


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それから4日後のミネソタ・ティンバーウルブズ戦の前、ジャズのオーナーであるゲイル・ミラー氏が今回の事件について、ファンに対して約3分半の演説を行いました。

 

 

「私たちの”ファン”の一人が、私たちの舞台のゲストに限らず、個人的、家族、組織、コミュニティ、私たちの選手、そして自分自身を怒らせるやり方で行動したことに非常に失望しています。」

「これは決して起こり得ないことです。私たちは人種差別主義者のコミュニティではありません。私たちは人々に礼儀と尊敬を持って接すると信じています。時折、あるファンはマナーを忘れて他のチームの選手を軽蔑します。それが起こったら、あなたたちは跳ね上がって”やめておけ”と叫んでください。こういったものには行動規範があり、厳しく施行されることになります。」

 

実際にキーゼル氏はジャズから、ビビント・スマート・ホーム・アリーナで行われるイベントには一切の参加ができない永久追放処分とされ、一方のウェストブルックはNBAから25,000ドルの罰金処分を受けています。

 

ミラー氏は、続けてこうも語りました。

 

「他のチームは私たちの敵ではありません。彼らは私たちの競争相手です。競うのは良いことです。選手は自身の才能を披露することができ、ファンは彼らを励まし、感謝し、応援し、そして楽しむことができるからです。」


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またミラー氏はそれより前にチームのメーリングリストで、ファンに対して誰かがアリーナで行動規範に反することをしていたら連絡するように電子メールを送りました。

 

電子メールの内容は以下の通りです。

 

「私たちはヘイトスピーチ、人種差別、性差別、同性愛嫌悪を許しません。また、虐め、汚い言葉、虐待的な言葉、わいせつな行動など、混乱を招く行為も禁止しています。違反者は永久追放を含む、退場およびその他の罰則を受ける可能性があります。」

 

ファンが選手に行動を起こさない限り、選手とファンの間で問題が起きることはありません。

 

当然のことではありますが、ファンにも節度ある行動は必要ですね。

 

(参考記事:Jazz owner Miller: ‘We’re not a racist community’

試合中に子供に触れられるも、素晴らしい対応を見せたラッセル・ウェストブルック

2019-02-28

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