回復しても出場できないクリスタプス・ポルジンギスの”もどかしさ”

(引用元:sports.yahoo.com)

ダラス・マーベリックスのクリスタプス・ポルジンギスは、2018年2月6日に左膝前十字靭帯を断裂して1年以上が経っていますが、依然としてコートで再びプレイをしていません。

 

そんなポルジンギスは『ESPN』に対し、自身が試合に出られない”もどかしさ”について語っています。

 

「試合の日に目覚め、チームでのシュートアラウンドを経て、それから試合に着ていくスーツを選ぶのが最も辛いことだよ。僕は”もうこんなことはしたくない”と言っている。それが最も苦痛だからね。スーツが嫌いというわけじゃなくて、それを試合当日に選ばなきゃいけないのが嫌なんだ。」

「僕はやれるのに、まだプレイしていない。試合の日や、僕が試合だと感じた日でも、ただスーツを選んで着なきゃいけないんだよ。そしてチームと一緒にいる時は、出来る限りたくさん手助けしようとしているけど、それはとても、とても、とてもタフなんだ。期待されるより辛いよ。」


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ポルジンギスが語るように彼の左膝は完治ししており、試合に出場することを除けばバスケットボールに関するあらゆる活動を再開させました。

 

しかし彼の兄である代理人のジャニス・ポルジンギス氏と、理学療法士のマノロ・ヴァルディヴィエッソ氏を含む最も信頼できるアドバイザーとの協議で決定した計画に合意しているため、ポルジンギスが来季までコートでプレイすることはないでしょう。

 

このプロセスは23歳のポルジンギスの有望な将来性を案じたものであるため、仕方のないことです。

 

ただ3月13日に初めてマーベリックスで5on5の練習を行なったポルジンギスは、時折自身の忍耐力の弱さを露呈させてしまうことを認めつつ、その慎重なプロセスが長期的な成功のためだと信じています。

 

「何も急ぐつもりはないよ。もちろんプレイはしたい。手術から3ヶ月が経った僕は”たぶんプレイを再開できると思う”という感じだった。それがずっと頭の中にあったんだ。」

「(だけど)僕は膝を固定して過ごしたことを誇りに思うよ。前十字靭帯を断裂している7フッター3インチ(約220cm)の例はほとんど無かった。怪我の良かった部分は、それが接触での怪我だったということかな。もしそれが接触での怪我じゃなかったら、僕(のキャリア)はかなり危険だったからね。だけど接触での怪我だった。つまり僕の体の構造に問題が無いことを意味するんだ。今、僕がやっているのは彼ら(チームメイト)と一緒に良くなることだけだよ。僕は夏の間もそれをやり続け、体を動かし続け、関節、膝、足首、姿勢、全てを強化し続けるんだ。」


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ポルジンギスは続けて語ります。

 

「僕は既に進歩を実感しているから、さらに興奮してくるね。フロアの上に立てばより熱中できる。だけど僕は辛抱強く我慢し、110%の状態で戻るんだ。この時点で僕はかなり成熟したからね。”これが僕の頭の中の決断であり、それは正しい決断だ”という感じかな。毎日同じようには感じないけど、僕は我慢するよ。」

 

そしてマーベリックスのリック・カーライルHCは、練習で見せたポルジンギスのパフォーマンスを絶賛しました。

 

「全てにおいて素晴らしくポジティブだった。試合についても、素晴らしい選手であることについても非常に真面目で、明らかに勝利を望んでいる素晴らしい選手だったね。トレードした時、彼が今季にプレイすることはないと理解したよ。最も重要なことは、そうした質のある選手の健康だからね。我々は皆、どんな方向に進むかワクワクしているよ。」

 

▼ポルジンギスのマーベリックスでの練習の様子

 

今年の夏、マーベリックスはポルジンギスに5年1億5,800万ドルのマックス契約を提示しようとしています。

 

それが成されれば、ポルジンギスは3年連続でプレイオフを逃すマーベリックスの大きな救世主となることでしょう。


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ポルジンギスは自身の目標について、次のように語りました。

 

僕にとっての個人的な目標は、最初の一歩を踏み出してプレイオフに到達することかな。それを経験したいんだ。最初の手応えを得たいんだよ。1年以内に優勝できないことは分かっているけど、最終的な目標はそこだね。だけど、まずは最初の一歩を踏み出さなきゃいけない。プレイオフをして、どこまで進めるか見て、最初の経験や感覚を掴むんだ。それから次のステップに向かい、正しい方向に進んでいかなくちゃね。」

 

マーベリックスには、既に新たなフランチャイズの礎として躍動する20歳のルカ・ドンチッチがいます。

 

ドンチッチのプレイを間近で見たポルジンギスは、彼について「正直言って、守るのは本当に難しいだろうね」述べました。

 

そしてポルジンギスはこう語ります。

 

「僕の最終的な目標は優勝すること。それは僕の頭の中にあるものだから、それを可能にできる場所に居たいね。正直言って僕にはもっと時間が必要だけど、ここがその場所になるって信じているよ。」

 

今はまだ出場できないことを辛抱し続けるしかありませんが、ポルジンギスが戻ってきた時、それはマーベリックスの新たな歴史を本格的に始動させる瞬間になるかもしれませんね。

 

(参考記事:Patient Porzingis on sitting: ‘It’s very, very tough’

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