デマーカス・カズンズへ人種差別発言をしたファンに”2年間の出入り禁止処分”はおかしい

(引用元:flipboard.com)

『Yahoo Sports』のクリス・ヘインズ氏は、1月26日(日本時間27日)にTDガーデンで行われたゴールデンステート・ウォリアーズ対ボストン・セルティックスの一戦の最中、セルティックスのファンがウォリアーズのデマーカス・カズンズに対し人種差別発言をしたとして、球団がファンに”2年間のホームアリーナの出入り禁止処分”を下したと報告しました。

 

ファンから選手への差別発言が無くならないことはもちろん問題ですが、今回はその他にも疑問が多く残っています。

 

セルティックスが”2年間”の決断を下したのはいつなのか、そしてなぜ”2年間”なのか…

 

ファンは永久追放されるべきではなかったのでしょうか?


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NBAとファンの関係は常に不安定です。

 

ヘインズ氏によれば、カズンズは人種差別発言を受けたことを警備員に報告したようですが、そうした事実はファンが選手にかなり接近できていることを意味します。

 

他のスポーツでは、ファンがこれほど選手に接近することはできません。

 

したがって、嫌がらせや身体的危険から選手を守るのはリーグとチームの責任だと言えるでしょう。

 

3月中旬、ジャズのファンとサンダーのラッセル・ウェストブルックの間に起きた事件を思い出してください。

 

ジャズのオーナーが、ラッセル・ウェストブルックとファンの間に起きた事件について演説

2019-03-15

 

この事件の後、ジャズはファンをホームアリーナから永久追放処分とし、そうした類の行動は許されないと明確なメッセージを送りました。

 

オーナー自身がコートに立ち、それらが組織やファンの文化では無いと伝えています。

 

もちろんそういった大きな決断は容易ではありませんでしたが、それでも問題解決のため正面から受け止めることに価値があると考えたはずです。


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しかしセルティックスはこれをしませんでした。

 

人種差別発言をしたファンをわずか”2年間”の出入り禁止処分にし、それについての言及も無かったのです。

 

球団からすればファンに悪人として厳しい処罰を与えるのは心苦しいかもしれませんが、差別的な発言はそれ以上に許されざる行為でしょう。

 

見せしめとまでは言いませんが、意味のある形で変化を促さなければなりません。

 

確かにジャズは数日間、悪い報道に向き合う必要がありました。

 

しかし彼らのやり方は、変化を促すために最善を尽くしたと言えるはずです。

 

選手を傷つける行為は、どのチームであっても厳正な処分を下し、それを発信するべきでしょう。

 

もう一度言いますが、それがチームとしての責任だからです。

 

(参考記事:Celtics didn’t go far enough in banning fan who made racist remark to DeMarcus Cousins

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