ディフェンスが改善されていればロケッツは優勝できる?

(引用元:abc13.com)

ヒューストン・ロケッツは、ジェームス・ハーデンが歴史的なスコアリング能力を発揮するシーズンの中で、何を改善すれば良いのか理解しています。

 

3月28日(日本時間29日)のデンバー・ナゲッツ戦では112-85で勝利し、それを顕著に示していたと言えるでしょう。

 

そう…何度も指摘されている”ディフェンス”です。

 

試合後、ロケッツのオースティン・リバースは次のように語りました。

 

もし僕たちがこうしたディフェンスをしていたら、タイトルを獲得できるね。それこそ僕たちが信じていることさ。」


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ロケッツがどれほどディフェンスに力を入れているのか、私たちは知っておく必要があります。

 

今季のオールスターブレイク以前と以降で、ロケッツのディフェンスの大まかなスタッツを比較してみましょう。

 

平均失点 被FG% ディフェンシブ・レーティング
オールスター以前 111.1(14) 47.6(27) 112.2(25)
オールスター以降 104.4(2) 44.3(8) 105.3(2)

※()内はリーグ全体の順位

 

これらのスタッツの大きな改善は、この先のプレイオフにおいて明らかに無視できないものとなります。

 

確かにこの日対戦したナゲッツは、その前の2試合でも100得点未満に終わっていたことでオフェンスを苦労していた部分はありますが、それでもロケッツが抑えた85点は今季のナゲッツの最少得点です。

 

そしてスリーポイントシュートは24本中4本しか成功を許さなかったということでも、ロケッツのディフェンスが効果的であったと言えるでしょう。

 

オールスターブレイク後のディフェンスの改善について、ハーデンは次のように語っています。

 

「難しいことじゃない、全く難しいことじゃないんだ。ディフェンス面でトップ5に入ったオールスターブレイク以降、僕はそう思っているよ。僕たちはそれをやる能力があるからね。ただそれをやらなきゃいけないだけなんだ。」


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ロケッツは今、ウェストの第3シードを狙うために3位のポートランド・トレイルブレイザーズとわずか0.5ゲーム差の位置にいます。

 

彼らが第3シードを目指す理由の一つとして、カンファレンス準決勝でゴールデンステート・ウォリアーズと対戦することを避けるという意味があるでしょう。

 

それに加えて今季のナゲッツとの対戦成績も3勝1敗と勝ち越しており、攻守でナゲッツを苦しめるプランも持っています。

 

ただロケッツのマイク・ダントーニHCは、そうした対抗策があればナゲッツとの対戦を有利に進められるか問われると、次のように答えました。

 

我々がそれを実行するのであって、相手が誰であるかは関係ないよ。(今回の試合も)たまたまデンバーだったんだ。これが我々のベストを尽くしたディフェンスなんだ。もしそれを行うとしたら、相手は誰でも構わないよ。」

 

また、オールスターブレイク後のロケッツはその他にも、1試合あたりのスティール数で平均9.3本(リーグ1位)やターンオーバー誘発率で16.0%(リーグ2位)を記録しており、速攻へ繋げるディフェンスにも力を入れていることが分かります。


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ロケッツはしばしばディフェンスをスイッチさせますが、ナゲッツはニコラ・ヨキッチハーデンのマッチアップを活用することが出来ませんでした。

 

なぜならハーデンもまたエリートポストディフェンダーであり、彼の優れたハンドと直感は、サイズと強靭さを武器に戦うビッグマンを混乱させることを可能にするからです。

 

ロケッツのクリス・ポールは、ハーデンのディフェンスについてこう語りました。

 

「彼はあらゆるビッグマンにスイッチしている。毎晩だよ。彼は一年中それをやっているから、僕たちにとっては驚くことじゃないね。」

 

ヨキッチは多くのビッグマンより優れていますが、ポールはこう言います。

 

ジェームスは多くの人より優れているんだ。

 

ハーデンを筆頭にロケッツのディフェンスが改善されているのであれば、彼らが優勝まで漕ぎ着く可能性は見えつつあるのかもしれません。

 

(参考記事:Rockets’ Rivers: We can win title if D keeps up

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