圧倒的な力を見せつけたバックス――昨年の雪辱を果たすべくカンファレンス準決勝へ

(Photo by Brian Sevald/NBAE via Getty Images)

4月22日(日本時間23日)、ミルウォーキー・バックスはデトロイト・ピストンズとのファーストラウンド第4戦に127-104で勝利し、2001年以来となるカンファレンス準決勝進出を決めました。

 

バックスのマイク・ブーデンホルザーHCは、こう語ります。

 

「ミルウォーキーにとって良い夜だ。よく眠れるよ。」

 

バックスの大黒柱であるヤニス・アデトクンボはチーム最多の41得点を記録し、ギリシャの旗を掲げた何人かのファンは、彼に対し「MVP」と叫んでいました。

 


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ピストンズは決して簡単に引き下がろうとは思いませんでした。

 

ピストンズのドウェイン・ケイシーHCは、ルーク・ケナードの代わりにブルース・ブラウンを先発に起用し、セカンドユニットの得点力を増やそうと考え、第1クォーターには最大12点のリードを奪いました。

 

しかし第3クォーターにピストンズはファウルトラブルに陥り、バックスはこのクォーターだけで16本のフリースローを獲得すると、試合は完全にバックスの流れとなります。

 

そして第3クォーター終盤に二桁まで開いた点差が、一桁に縮まることはありませんでした。

 

バックスのエリック・ブレッドソーはこう語ります。

 

「僕たちは嵐を超えなければならなかったんだ。相手はスウィープされることを望んでいなかったからね。僕たちは彼らがアグレッシブになることを分かっていたよ。」

 

バックスの力はそれ以上であり、圧倒的でした。

 

『ESPN Stats & Information』によれば、NBAのプレイオフにおいてスウィープした中で、バックスは史上2番目に得点差が多いチームだと伝えられています。

 

またバックスは、1980年のボストン・セルティックス以来となる、4試合全てで15点差以上を付けて勝ち上がった史上2番目のチームとなりました。


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さて、バックスがカンファレンス準決勝で対戦するのは、同様にスウィープで勝ち上がったボストン・セルティックスです。

 

昨年のプレイオフではファーストラウンドで激突したマッチアップでもあり、当時は第7戦までもつれた末にセルティックスが勝利しています。

 

しかし、今季は全く違ったシリーズ展開となるでしょう。

 

バックスにはMVP候補のヤニス・アデトクンボに加え、ブルック・ロペス、ベテランのジョージ・ヒルニコラ・ミロティッチといった新戦力もあります。

 

一方のセルティックスは、昨年のプレイオフで不在だったカイリー・アービングゴードン・ヘイワードが、今年は健康な状態でプレイしています。

 

バックスにとっては雪辱を果たすべき相手でもあるだけに、この対戦は非常に面白いものです。

 

ただブレッドソーは、今だけは勝利の余韻に浸りたいと語りました。

 

「今夜はこの勝利を楽しむつもりだよ。それ(セルティックスとの対戦)については、明日心配すればいい。」

 

(参考記事:Giannis-led Bucks win first playoff series since ’01

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