ディアンジェロ・ラッセルが移籍する可能性のある4チーム

(Photo by Ezra Shaw/Getty Images)

今年の夏、ブルックリン・ネッツのディアンジェロ・ラッセルはフリーエージェントとなることが可能です。

 

もちろんネッツとの再契約が最有力かもしれませんが、今季平均21.2得点、7.0アシストというラッセルの活躍ぶりから見ても、彼がどこに移籍する可能性があるかについての議論は、価値があるものになるでしょう。

 

リーグの情報筋によれば、ラッセルは来季に2000万ドルで始まる契約を期待しており、これはかなり重要となってきそうです。

 

さて、それでは今年の夏にラッセルが決断を下す可能性のある4チームはどこでしょうか?

 

フェニックス・サンズ

ラッセルは、サンズの若きエースであるデビン・ブッカーと、コートの外で強い絆があることで知られています。

 

一緒にプレイするとなれば、この友情がより良い方向へ働くことは明白でしょう。

 

ブッカーラッセルとプレイすることについて尋ねられた際、次のように答えました。

 

「僕は彼と一緒にプレイしたいよ。彼は周りの人を良くしてくれる、ダイナミックな選手なんだ。彼は、僕が(チームを)変えることがないということを、全面的に信用している。だからこそ、僕たちはこういう関係を持っているんだ。」

 

また、サンズには優れた司令塔が居ないという観点からも、ラッセルがサンズでプレイすれば大きな恩恵はあります。

 

しかしやはり、ラッセルがサンズと契約するのは困難かもしれません。

 

サンズが、今年の夏に迎える6人のフリーエージェントと契約を結ばなかったとしても、残るキャップスペースは1670万ドルにしかならないのが理由です。

 

これはラッセルの望む2000万ドルを大きく下回る数字であり、今季もウェスト最下位に終わったサンズと、減俸を受け入れてでも契約する価値があるのでしょうか?


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オーランド・マジック

アーロン・ゴードンニコラ・ヴュチェビッチを中心としたマジックは、今季プレイオフに進めるということを証明し、これはかなり大きな魅力となったことでしょう。

 

彼らに足りていないのは、ラッセルのようなショットメイキングや、プレイメイカーとしての創造性、ボールハンドリングといったものです。

 

マジックがラッセルを獲得するためには、次のやるべきことがあります。

 

  • 全てのフリーエージェントとの契約を見送ること

 

  • DJ・オーガスティンと、ティモフェイ・モズコフをトレードすること

 

正直、オーガスティンをトレードするのは決して難しい話ではありません。

 

彼は経験豊富なボールハンドラーで、ベンチからも十分な役割を果たすことができ、何より来季は730万ドルの契約です。

 

リザーブメンバーの底上げを図りたいチームは、喜んで彼に手を伸ばすことでしょう。

 

モズゴフは来季も1670万ドルの契約を抱えていますが、残りの契約があと1年であることを考えると、マジックはそれほど多くの犠牲を払う必要はないかもしれません。(1巡目指名権は手放すことになるでしょうが…)

 

たった一人の選手にやるべきことは多いかもしれませんが、今のマジックはチームに影響を与えられるガードをとても必要としています。

 

そしてマーケル・フルツに賭けるよりも、遥かに安全な方法だと言えるはずです。


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ダラス・マーベリックス

シーズン半ばにクリスタプス・ポルジンギスを含む大型トレードを行なったことで、マーベリックスは今年の夏に3900万ドル近くのキャップスペースを確保することが可能です。

 

ラッセルポルジンギス、そしてルカ・ドンチッチのスターターは明らかに脅威で、平均年齢が22歳ということから、将来的に何年も渡って素晴らしいケミストリーが築けるかもしれません。

 

ドンチッチとボールを共有することは、懸念となるでしょうか?

 

確かに(現ニューヨーク・ニックスの)デニス・スミスJr.とは、うまく噛み合いませんでした。

 

しかしラッセルはネッツで、キャリス・ルバートスペンサー・ディンウィディーと上手くやっていることを考えると、その心配は取り除けるのではないでしょうか。


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ブルックリン・ネッツ

結局のところ、ラッセルがネッツに戻ってくる可能性が最も高いのは事実です。

 

もちろん、ラッセルもネッツに戻ることを希望しているように思われます。

 

「僕は間違いなくここに居たいと思う。でもそれはビジネスだってことも理解しているよ。」

 

ネッツのゼネラルマネージャーであるショーン・マークス氏は、ラッセルについて次のように語りました。

 

「彼は明らかに、才能のある選手の一人だ。あなた(記者)は、私たちが(ラッセルの去就について)決断する必要があると言うね。ラッセルも決断を下すだろう。それはビジネスの本質のほんの少しの部分でもある。しかし結局のところ、私たちの仕事はブルックリンのために、フロアに才能を置き続けることなんだ。」

 

今年の夏、ネッツは6000万ドルのキャップスペースを確保することができます。

 

もしかすると、ラッセルよりも優先して、さらに優れたフリーエージェントの獲得に動く可能性もあるでしょう。

 

しかしそれでも、ネッツはラッセルと契約するだけの余裕は十分にあります。

 

そして若いメンバーでプレイオフへ進めたということからも、ネッツはラッセルが戻るのに最も適したチームだと言えるはずです。

 

(参考記事:Four potential D’Angelo Russell landing spots in free agency

ネッツの飛躍と、キャリア初のプレイオフを望むディアンジェロ・ラッセル

2019-02-20

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