攻守で支配的なカワイ・レナードを止めることはできない

(引用元:in.nba.com)

5月5日(日本時間6日)のトロント・ラプターズ対フィラデルフィア・76ersのカンファレンス準決勝第4戦は、ラプターズが101-96で76ersを下し、互いに2勝2敗のシリーズタイに戻しました。

 

中でも、攻守において最高のパフォーマンスを見せたのが、39得点、14リバウンドを記録したラプターズのカワイ・レナードです。

 

 

ラプターズのカイル・ラウリーは、レナードについてこう語りました。

 

「カワイが、ただ支配的なんだ。僕は他の似たような選手だと、ヤオ・ミンと一緒にプレイしたことがあるだけだよ。彼が動き出すと止められないんだ。カワイは1ヶ月間、それをやっている。」


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レナードはNBAのプレイオフの歴史上、最初の9試合で平均30得点、5リバウンド、3アシスト、EFG%(スリーポイントシュートの価値を1.5倍とし、通常のフィールドゴール成功率を修正したもの)で65%以上を記録した唯一の選手となりました。

 

レナードは2019年のプレイオフの最初の9試合で、平均32.3得点、7.7リバウンド、3.4アシスト、EFG%は66.2%を記録しています。

 

スパーズでもレナードと7年間一緒にプレイしたチームメイトのダニー・グリーンは、レナードについてこう語りました。

 

「彼は何度も何度もそれをやっているよ。彼は時間と試合を重ねるごとに良くなっていくんだ。」

 

76ersはレナードを止めようと、ペイント内に攻めた時やスクリーンを仕掛けた時に、複数のディフェンスを当てました。

 

しかしレナードはファウルを貰ったり、スリーポイントシュートといった手段で得点を量産しています。

 

 


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レナードのディフェンスにも注目しましょう。

 

この日、76ersのジミー・バトラーは第3クォーター中盤までの時点で19得点(FG 7-11)を記録していました。

 

しかし、2度の最優秀守備選手賞の受賞経験を持つレナードバトラーにマッチアップすると、バトラーのオフェンスは鳴りを潜めるようになっています。

 

 

試合全体を見ても、第3戦では95回のポゼッションで116失点を記録したラプターズですが、第4戦では96失点まで改善されており、76ersのEFG%はわずか47.6%を記録しました。

 

レナードはこう語ります。

 

「第3戦で、僕たちは彼らを野放しにしていた。そしたら彼らは116点か120点くらい取ったね。僕たちもそれぐらい取るというわけではないよ。100点以下に抑えることが、僕たちがやらなければいけないことだったんだ。


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ラプターズが1点リード(91-90)で迎えた第4クォーター残り1分1秒、リードを広げるレナードのスリーポイントシュートは、値千金のショットだったと言えるでしょう。

 

 

レナードはこのプレイについて、次のように語りました。

 

「ピックアンドロールをやめて、その場に留まろうとしていたよ。そしたら相手がスイッチしたね。(ジョエル)エンビードは良いディフェンダーだ。だからその時は、少しショットクロックを見上げて、できるだけ広いスペースを確保しようと試み、ただ打って入るだろうと信じていたよ。そして入ったね。」

「僕はこうしたショットを打った時、(ショットが)短いことがあったんだ。だからその時を思い出し、リムの奥に打とうと自分自身に言い聞かせたんだ。

 

第4戦はレナードの独壇場であり、もはや彼のパフォーマンスを疑う余地はありません。

 

彼の活躍は、カンファレンス決勝進出へ望みを繋ぐ、重要な役割を果たしました。

 

(参考記事:Kawhi in rare air after 39 points, 14 boards in win

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