ニコラ・ヴュチェビッチが移籍する可能性のある4チーム

(引用元:fadeawayworld.net)

今夏、オーランド・マジックのオールスタービッグマンであるニコラ・ヴュチェビッチは、フリーエージェントとなります。

 

ヴュチェビッチは今季、平均20.8得点、12.0リバウンド、3.8アシスト、1.0スティール、1.1ブロックを記録したほか、フィールドゴール成功率は51.8%、スリーポイントシュート成功率は36.4%と素晴らしい数字を残しました。

 

そして何より、チームを2011-12シーズン以来となるプレイオフに導いたことで評価は上がり、プレイオフ出場のためのラストピースを加えたいチームにとっては、ヴュチェビッチを獲得したいと願ってもおかしくありません。

 

ということで今回は、夏にヴュチェビッチが移籍する可能性のある4チームをご紹介しましょう。

 

サクラメント・キングス

(引用元:skysports.com)

2005-06シーズン以来、プレイオフから遠ざかっているキングスに、おそらくヴュチェビッチはマッチするはずです。

 

彼のスクリーンとフロアにスペースを生み出す能力は、ボールハンドラーであるディアロン・フォックスのオフェンスを引き立たせ、外からもショットが打てるという強みは、ポテンシャルを秘めたパワーフォワードのマービン・バグレー三世を成長させるのに役立ちます。

 

さらにキングスの首脳陣には、ヨーロッパ出身のレジェンドであるブラデ・ディバッツ氏(ゼネラルマネージャー)や、プレドラグ・ストヤコヴィッチ氏(選手担当ディレクター)といった顔ぶれが揃っているため、同様にヴュチェビッチがヨーロッパ出身の選手であることを考えると、多少なりとも魅力的な話ではあるでしょう。

 

スターターのビッグマンであるウィリー・コーリー・ステインと夏に再契約しなければ、キングスは3,500万ドルのキャップスペースを確保することができます。

 

ヴュチェビッチはプレイオフでの成績こそ振るわなかったものの、期待値の低かったマジックをプレイオフに押し上げた実績を考えると、それほどのサラリーを払うのは問題ではなく、そしてキングスはそれを可能にできるのです。


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アトランタ・ホークス

(引用元:peachtreehoops.com)

ホークスのトレイ・ヤングと、ゼネラルマネージャーのトラビス・シュレンク氏は、この夏のホークスがフリーエージェントから注目を浴びることになると自信を持っています。

 

それが現実かどうかはさておき、少なくともホークスが今夏に4000万ドル以上のキャップスペースを確保できるのは事実です。

 

もちろんケビン・デュラントや、カワイ・レナードといったスーパースター級の選手は見向きもしないかもしれませんが、ヴュチェビッチのような選手であれば可能性は無いとは言い切れません。

 

今季平均19.5得点、9.8リバウンドを記録したジョン・コリンズと組めば、非常に生産性の高いフロントコートが形成できるほか、時間をかけてヤングとも素晴らしいピックアンドロールコンビを生み出せる可能性もあります。

 

ヴュチェビッチがホークスを移籍先の候補にするかは分かりませんが、もし移籍するとなれば、ホークスはプレイオフを争えるチームとなることでしょう。

 

ただし重要なのは、ヴュチェビッチの他に、別のスターター級の選手を獲得することも怠ってはいけません。


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ロサンゼルス・レイカーズ

(Photo by Don Juan Moore/Getty Images)

レイカーズはおそらく、より大物のフリーエージェントを獲得しようと目論んでいるのかもしれませんが、プランBとしてヴュチェビッチを獲得することも決して悪い選択肢ではないはずです。

 

ヴュチェビッチがあらゆるスポットから得点が可能で、リバウンドを支配し、ペイントを守れるプレイヤーであるならば、レブロン・ジェームズ以外に安定して高得点を期待できる選手のいないレイカーズにとって、彼の存在は魅力的なことでしょう。

 

ヴュチェビッチレブロンの恩恵を受けるのは非常に恐ろしい話ですが、この移籍が成立する可能性は十分にあります。

 

レブロンが鼠径部を負傷する前、クリスマスの頃にチームは素晴らしいパフォーマンスをしていたことを思い出し、そして想像してみて下さい。

 

ジャベール・マギーヴュチェビッチに変えるだけでは、レイカーズがウェスタン・カンファレンスで争うには足りないのでしょうか?


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オーランド・マジック

(Joe Burbank/Orlando Sentinel/TNS via Getty Images)

今季の成功を見て、マジックがヴュチェビッチとの再契約を試みないのであれば、それは馬鹿げた話です。

 

『Orlando Sentinel』によれば、マジックの球団社長であるジェフ・ウェルトマン氏は、ヴュチェビッチのフリーエージェントについて次のようにコメントしました。

 

ブーチェ(ニコラ・ヴュチェビッチ)を戻すことが優先事項だ。とは言っても、ブーチェは優先するチームがたくさんあるだろうね。我々は適切な時期に、彼の代表と会うよ。うまくいけば、私たちは何かを成し遂げることができる。ここはNBAで、いつも意図していることと、実行されることの間には、多くの差があると私はいつも言っているんだ。」

 

ウェルトマン氏のコメントから判断するに、もし別のチームがヴュチェビッチを獲得しようと力を尽くした場合、どうなるかは興味深いところです。

 

マジックはどれだけ高額な契約を提示するのか、あるいは年間2,000万ドルを超えなければ契約するのか…

 

いずれにせよ、チームの最高の選手が無制限フリーエージェントとなる時、チームは決して楽な夏を過ごすことは出来ないでしょう。

 

数ヶ月後のマジックに注目するべきですね。

 

(参考記事:Four potential Nikola Vucevic landing spots in free agency

ディアンジェロ・ラッセルが移籍する可能性のある4チーム

2019-05-02

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