ロケッツのオーナーが、来季こそウォリアーズを倒せると自信「勝てると約束できる」

(引用元:rocketswire.usatoday.com)

ヒューストン・ロケッツは今年を含む5年間のプレイオフで、計4回ゴールデンステート・ウォリアーズと激突し、その全てで敗れることとなりました。

 

ウォリアーズに113-118で敗れ、シリーズ敗退が決まった第6戦について、ファティータ氏はこう語ります。

 

「彼らは、私たちのホームで負かした。彼らは第4クォーターに10点上回ったんだ。信じられないが、私たちはもっと良くならなければいけない。」



ファティータ氏は、ジェームス・ハーデンを中心としたフランチャイズが、この先優勝を経験できると信じているようです。

 

「私たちは、この機会に立ち上がり、私たちの時間が来ることを分かっている。ジェームスは(8月に)30歳だ。アキーム(オラジュワン)は、それまで(31歳まで)に優勝していなかった。私たちは、ここで立ち止まるつもりではないから、ジェームス・ハーデンと一緒に何度か優勝すると約束できるよ。私たちは、濃いオフシーズンを過ごすつもりだし、より良いチームになるために必要なことは何でもする。傍観しているつもりはないから、約束できるんだ。」

 

昨夏のロケッツの補強は、それほど評価できるものではありませんでした。

 

クリス・ポールクリント・カペラの残留には尽力したものの、トレバー・アリーザルーク・バー・ア・ムーテといった主要なディフェンダーがチームを去っています。

 

ロケッツはそれを補おうと、カーメロ・アンソニージェームス・エニス三世マイケル・カーター・ウィリアムズらとミニマム契約を結びましたが、いずれもローテーションからは外れ、贅沢税を避けるためにトレードされました。

 

それでも、ハーデンの歴史的なパフォーマンスによってチームは導かれ、オールスターウィークエンド以降の成績はリーグトップとなっています。

 

しかし、やはりウォリアーズの壁を崩すことは叶わず、ケビン・デュラントの居ない第6戦でさえ勝つことは出来ませんでした。

 

ファティータ氏は、こう語ります。

 

「彼らは、なぜ自分たちが王者であるか示したね。私たちはそこから学び、来年戻ってくるつもりだ。そしてある所で、彼らに勝つつもりだよ。私はそれを約束できる。



一方で、ロケッツの選手や指揮官は、第6戦での敗北にショックを隠しきれていないようでした。

 

27得点、11リバウンド、6アシストと、シリーズ最高パフォーマンスを見せたポールは、ロケッツが解決策を探すために「計画を白紙にしなければならない」と呟いています。

 

マイク・ダントーニHCも、次のように語りました。

 

「足跡を残しておくつもりだ。これは簡単に越えられるものではない。この記者会見でも、明日でも、その翌日でも、越えられるものではないんだ。この敗戦は痛い。勝つためには最善を尽くさなければならず、我々は最善を尽くさなかった。ボクシングの試合で言えば、チャンピオンをノックアウトで倒さなければいけないようなものだよ。我々はノックアウトで倒せなかった。」

 

しかしハーデンは、ファティータ氏と同様に、来季に再びウォリアーズと戦い、勝つ方法を見つけ出せると自信を口にしています。

 

「僕たちがやらなければいけないことは、正確に分かっている。今年の夏に解決するだろうね。」

 

それでもその詳細について質問されると、ハーデンはそれ以上の言及を避けました。

 

今年は万全の状態で臨んだハーデンとポールのデュオ。それでもウォリアーズに敵わなかった今、彼らの解決法は一体何でしょうか?(引用元:rocketswire.usatoday.com)



少なくとも来季のロケッツは、ハーデンポールカペラエリック・ゴードンPJ・タッカーらの契約が残っているため、スターターに困ることはほぼ無いでしょう。

 

そして、今季ロケッツが使用しなかったミッドレベル例外条項を利用できるのも興味深いほか、ファティータ氏はトレードについても積極的になることをほのめかしました。

 

「(来季も)スターターの5人を持っていることは非常に幸運だが、もしこのチームをより良くできるならば、私たちはそうするだろう。それは事実だ。私は素晴らしいチームを所有している。スターターの5人全員が大好きだけど、最高のチームを作ることが私の仕事だね。」

 

球団のオーナーとなって2シーズンが過ぎたファティータ氏ですが、果たして彼の思惑通りに事が進むのか…

 

今年の夏、そして来年のプレイオフの成果を待ち望むことにしましょう。

 

(参考記事:Rockets owner vows ‘our time is going to come’

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