東西で大差のついた第3戦・・・どうしてこうなった?【NBAプレイオフ2018】

どうも、コッコちゃんです!

 

東西のカンファレンスファイナルも第3戦まで終わりましたが、いやはや少し驚きの結果だったのではないでしょうか?

 

東はクリーブランド・キャバリアーズ対ボストン・セルティックス。

 

ホームのキャバリアーズが、セルティックスを116-86と30点差で破りました。

 

西はゴールデンステート・ウォリアーズ対ヒューストン・ロケッツ。

 

こちらもホームのウォリアーズが、ロケッツを126-85と41点差で破りました。

 

東西ともにホームを移しての試合となった第3戦ですが、どちらも大差のついた試合結果となってしまいました。

 

どうしてこうなってしまったのでしょうか?

 

今回はその実態に迫ってみたいと思います。

 

キャバリアーズ vs セルティックス

(引用元:https://fansided.com/2018/05/19/cavaliers-celtics-game-3-blowout-takeaways/)

ボックススコア

チーム 1 2 3 4 T
セルティックス 17 24 22 23 86
キャバリアーズ 32 29 26 29 116

 

差がついた理由

キャバリアーズとセルティックスの第3戦は、「キャバリアーズの努力」「セルティックスの悪癖」が表れたからこそ差がついたと言ってよいでしょう。

 

 

まずは「キャバリアーズの努力」から。

 

以前の記事でもご紹介したように、キャバリアーズはレブロン・ジェームズケビン・ラブ以外のスターターが完全に沈黙していました。

 

ですが第3戦はどうでしょうか、比較してみましょう。

 

選手名 第1戦と第2戦の平均得点 第3戦の得点
ジョージ・ヒル 4.0 13
JR・スミス 2.0 11
カイル・コーバー 8.5 14(ベンチ)
トリスタン・トンプソン 8.0 10

 

最初の2戦でスターター出場のあった上記の4人は、この第3戦で全員が二桁得点を記録しています。

 

第2戦で敗れた翌日に、JR・スミスジョージ・ヒルは「自分たちがもっと頑張らなければならない。」とコメントしました。

 

それを考えると、この第3戦のキャバリアーズは有言実行を果たし、改善のために素晴らしい努力をしたと言えるでしょう。

 

 

そしてもう一つは「セルティックスの悪癖」です。

 

当サイトでも何度か取り上げましたが、セルティックスは本当にロードでのシュート率が悪いです。

 

今回もそれが出てしまったと言わざるを得ません。

 

こちらも比較してみましょう。

 

第1戦と第2戦の平均シュート率 第3戦のシュート率
FG% 47.2 39.2
3P% 34.4 27.3
FT% 84.8 78.6

 

ファーストラウンドのミルウォーキー・バックス戦からロードの弱さがほとんど改善されておらず、セルティックス最大の弱点と言えるでしょう。

 

ホームコートアドバンテージがあるため、もしロードで全敗してもホームで全勝できればいい話ですが、それは後に控えるNBAファイナルで不利になるだけです。

 

 

第3戦では両チームのターンオーバー数やセカンドチャンスポイントが酷似していました。

 

そのため、「キャバリアーズの努力」や「セルティックスの悪癖」が勝敗に繋がった部分は大きいと言えるでしょう。

 

第4戦の注目ポイント

キャバリアーズは最低限でも、第4戦の勝利が求められます。

 

逆にセルティックスは第4戦を制せば、無敗のホームで決着をつけられる可能性が高まります。

 

両チームのカギとなるのは、第3戦とほぼ同じです。

 

キャバリアーズはホームの利を生かし、スターターが再び得点を重ねること。

 

セルティックスは少しでもロードでのシュート率を向上させ、仮に敗れても第6戦に備えられる結果を残すことが求められます。

 

ウォリアーズ vs ロケッツ

(引用元:http://www.standard.net/Basketball/2018/05/20/Curry-comes-alive-to-score-35-Warriors-rout-Rockets-by-41-1.html)

ボックススコア

チーム 1 2 3 4 T
ロケッツ 22 21 24 18 85
ウォリアーズ 31 23 34 38 126

 

差がついた理由

ウォリアーズとロケッツの第3戦は、「ウォリアーズの連続得点」「ロケッツのターンオーバー」が41点もの差を付けました。

 

 

 

まず「ウォリアーズの連続得点」ですが、第3戦でウォリアーズは3度の連続二桁得点を記録しています。

 

それがこちらです。

 

連続二桁得点 開始時間 終了時間
13 1Q 3:31 2Q 11:48
10 3Q 11:47 3Q 10:10
14 3Q 5:07 3Q 2:59

 

まず、ウォリアーズの連続得点は止めることが非常に困難です。

 

実力のある選手がノリノリになるからという点もありますが、最大の特徴はサポーターの歓声や熱気です。

 

ロードを最も感じる会場のひとつであるオラクル・アリーナのサポーターの興奮は、これまで幾多のチームを飲み込んできました。

 

これはロケッツも例外ではなく、実際に連続二桁得点を何度も許してしまっています。

 

さらに連続得点ということはその間、自身のチームの得点が止まってしまうことを意味します。

 

そう考えると、連続得点の重要性や危険性がよく分かるのではないでしょうか。

 

 

そしてもう一つは「ロケッツのターンオーバー」です。

 

こちらは注目のハイライトでもご紹介しましたが、ロケッツは記録した19本のターンオーバーから28点を失っています。

 

リーグトップクラスのシュート精度を誇るウォリアーズに対し、より多くのポゼッションを与えてしまえば、結果がどうなるかは目に見えていると言ってもいいでしょう。

 

 

スリーポイントシュートの成功数はウォリアーズが13本、ロケッツが11本と、勝敗にはほぼ関係ありませんでした。

 

やはりロケッツがウォリアーズに多くのポゼッションを与えてしまったこと、そして案の定ウォリアーズの猛攻を止められなかったことこそ、点差が開いた最大の要因でしょう。

 

第4戦の注目のハイライト

第4戦が同じ結果になるのはほぼあり得ないと言ってよいでしょう。

 

もし再び同じように大差がつくのであれば、このシリーズは間違いなくウォリアーズが突破します。

 

ウォリアーズは第3戦の勝利で、プレイオフホーム最長連勝記録を更新しましたが、それによって気持ちが切れることだけは避けなくてはなりません。

 

一方のロケッツにとって大事なことは、相手に流れを渡さず普段通りのプレイをすることです。

 

まとめ

いかがでしたか?

 

東西揃って第3戦で大差がついたことで、この先の展開がやや予想しづらくなりました。

 

第4戦では、特に敗れたチームがどのように修正してくるかは見どころとなりそうです。

 

楽しみですね。

 

それでは!

 


”NBA”を楽しむには?

世界最高峰のバスケットボールリーグ…それが”NBA”。初めての方から長年のファンまで、その超次元な舞台を楽しみたい方にオススメします。



2Kシリーズ最新作「NBA2K19」




シリーズ累計8,000万本の売り上げを誇るNBA公認のバスケットボールゲーム!本場NBAの興奮やリアリティを体感しましょう!



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください