キャバリアーズ対ウォリアーズ 第1戦の結果を徹底分析!【NBAプレイオフ2018】

どうも、コッコちゃんです!

 

クリーブランド・キャバリアーズとゴールデンステート・ウォリアーズのNBAファイナル第1戦は、まさに頂上決戦にふさわしい接戦でした。

 

結果はウォリアーズが4年連続で第1戦を制しましたが、今回はその内容を深く掘り下げてみようかと思います。

 

それでは見ていきましょう!

 

接戦となった2つの理由

(引用元:http://skor.sozcu.com.tr/2018/06/01/golden-state-warriors-cleveland-cavaliers-maci-ne-zaman-hangi-kanalda-saat-kacta-ikinci-mac-735370/)

第1戦が接戦となった理由は2つあります。

 

それは”オフェンスリバウンド””ファウル”です。

 

それぞれ見ていきましょう。

 

オフェンスリバウンド

皆さんは第1戦で両チームのオフェンスリバウンド差がどれだけ開いていたかご存知ですか?

 

▼両チームのオフェンスリバウンドとその他のスタッツ▼

OREB 2ND PTS FGA 3PA
キャバリアーズ 19 21 99 37
ウォリアーズ 4 10 90 36

 

その差は、実に15本も開いています。

 

これが当然の如くセカンドチャンスポイント、シュート試投数にも直接影響が出ています。

 

実際に、シュートの試投数は上記のようにキャバリアーズがリードしていますが、シュート率で見るとキャバリアーズのFG%が44.4%、3P%が27.0%に対して、ウォリアーズのFG%は51.1%、3P%は36.1%と、精度ではウォリアーズの方が上のスタッツを残しています。

 

つまりキャバリアーズは、ウォリアーズのオフェンスに対抗するためにより多くのオフェンスリバウンドを奪うという、至ってシンプルですが堅実な方法で接戦を生み出したのです。

 

しかし、これだけオフェンスリバウンドで差がついていれば、キャバリアーズは十分に勝つことはできたはずです。

 

オフェンスリバウンドで15本の差がつけた一方で、セカンドチャンスポイントの差は11点というのは、キャバリアーズにとってはやや誤算となってしまったかもしれません。

 

ファウル

ファウルをうまく操ったのはウォリアーズと言えるでしょう。

 

第1戦でのファウル数は互いに18回と同じ数字ですが、ファウルを獲得したタイミングが試合の流れを大きく変えました。

 

102-104とウォリアーズが2点ビハインドで迎えた第4クォーター残り36.4秒。

 

ケビン・デュラントがペイントエリア内に切り込んだ際に、キャバリアーズのレブロン・ジェームズが絶妙なディフェンスで正面に立ちはだかります。

 

それにぶつかったデュラントは、最初はオフェンスファウルをコールされるも、レビューの結果ディフェンスファウルに。

 

結果フリースローを2本獲得し、同点に追いつきました。

 

再び2点ビハインドで迎えた残り23.5秒にはウォリアーズのステフィン・カリーが、ファウルをもらいつつレイアップを決め、バスケットカウントで1点リードに。

 

残り4.7秒にはウォリアーズのクレイ・トンプソンが不意をつかれ痛恨のファウルを犯しますが、後から考えればそれはファウルして良かったと言えるでしょう。

 

終盤にウォリアーズがファウルをうまく獲得し、獲得させたことが、接戦につながったひとつの要因となったのではないでしょうか。

 

JR・スミスのボールキープ

(引用元:http://skor.sozcu.com.tr/2018/06/01/nba-final-serisinde-jr-smithten-tarihi-hata-lebron-james-cildirdi-735465/)

107-107で迎えた第4クォーター残り4.7秒。

 

キャバリアーズのジョージ・ヒルが2本目のフリースローを外した直後に、リバウンドを奪ったのはキャバリアーズのJR・スミス

 

その瞬間、誰もがキャバリアーズが勝利する可能性を考えたことでしょう。

 

しかしスミスはショットを打つことなくボールをキープしてしまい、気がつたときにはブザーが鳴り延長戦に入ってしまいました。

 

延長戦ではウォリアーズに一方的に主導権を握られてしまっただけに、このミスは非常にもったいなかったと言えます。

 

スミスは試合後のインタビューで「ケビン・デュラントが目の前に立っていたから、十分なスペースを確保しようとした。そしたらブロン(レブロン・ジェームズの愛称)が、タイムアウトを要求したように見えたから、僕は止まったんだ。」とコメント。

 

続けて「同点であることはわかっていた。僕がリバウンドを取ったからタイムアウトになると思っていた。誰もがKDの前でシュートしようと思わなかったと確信しているさ。彼は4ブロックを記録していたのかな?僕はその5つ目になるつもりはなかったんだ。(実際は3ブロック)」と語りました。

 

つまりスミスは・・・

 

  • 同点であることを理解していた
  • タイムアウトをかけられると思っていた
  • ケビン・デュラントの目の前でシュートしても、ブロックされてしまう

 

ということを考えていたわけです。

 

過ぎたことを気にしても仕方のないことですが、このプレイでチームの士気が下がってしまったことも確かでしょう。

 

第2戦に気持ちを切り替えられるか、重要となってきます。

 

試合終了間際の争い

 

試合を最後まで観ていた方ならご存知の通り、ウォリアーズの勝利がほぼ決まったオーバータイム終盤はやや緊迫した状況になりました。

 

挙げられるのは2つで、”レブロン・ジェームズのブロック””トリスタン・トンプソンの退場”です。

 

レブロン・ジェームズのブロック

こちらはあまり大きな問題ではありませんが、キャバリアーズのレブロン・ジェームズとウォリアーズのステフィン・カリーが言い争ったので、少しですが解説をしておきましょう。

 

残り34.1秒にカリーが放ったレイアップシュートを、ジェームズが派手にブロックした場面です。

 

北米のメジャースポーツなどでは、片方の勝利がほぼ確実に決まった場合、その後の過度な得点やパフォーマンスは極力控えるという暗黙のルールがあります。

 

これは互いを尊重するためにあるもので、「第4クォーター残り24秒を切った後に攻めない」といった場面をよく見かけるかと思いますが、それと全く同じです。

 

おそらくカリーは、ジェームズの不必要なブロックに納得がいかなかったことで、少し言い争ってしまったのでしょう。

 

トリスタン・トンプソンの退場

こちらは第2戦にも影響があるかもしれないため、説明をしておきましょう。

 

残り2.6秒にウォリアーズのショーン・リビングストンがショットを放ちますが、「トンプソンが直後にリビングストンの下がった腕を持ち上げる」という少し危険なプレイが見られました。

 

これにウォリアーズのドレイモンド・グリーンが挑発をかけたのか、トンプソンは耐えきれずグリーンの顔面にボールを押し付け、フレグラントファウル(タイプ2)をコールされ、一発退場になってしまいました。

 

また、このプレイによりトンプソンが第2戦で出場停止処分が課せられる可能性があるため、どうしても見逃せないシーンとなってしまいました。

 

まとめ

いかがでしたか?

 

非常に見応えのある好ゲームでしたが、最後には力の差がハッキリと出てしまった印象があります。

 

そして試合終了間際の争いは、今後のNBAファイナルを戦う上でひとつの焦点なってくるかもしれません。

 

ですがまずは6月4日の第2戦を楽しみにしましょう!

 

それでは!

 

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