キャバリアーズ対ウォリアーズ NBAファイナル第2戦の結果を徹底分析!【NBAプレイオフ2018】

(引用元:http://www.news-herald.com/sports/20180604/will-the-warriors-sweep-the-cavaliers)

どうも、コッコちゃんです!

 

クリーブランド・キャバリアーズとゴールデンステート・ウォリアーズのNBAファイナル第2戦は、王者ウォリアーズが実力を示し終盤に差をつける形となりました。

 

ということで今回は、第2戦の試合結果から差がついた理由などを見ていこうと思います。

 

早速見ていきましょう!

 

ステフィン・カリー以外の活躍

この試合のMVPは当然ですが、ステフィン・カリーでしょう。

 

9本のスリーポイントシュート成功を含む33得点を挙げ、NBAファイナルにおける最多スリーポイントシュート成功数を更新しました。

 

ですが、カリーだけではこの試合を制すことができたとは言えないでしょう。

 

なぜならカリーが活躍した場面は限られていたからです。

 

各クォーターのカリーの得点とシュート率を見てみれば、それは一目瞭然です。

 

1Q 2Q 3Q 4Q
PTS 9 1 16
FG% 37.5(3-8) 60.0(3-5) 0.0(0-5) 62.5(5-8)

 

カリーが平均FG%で50%以上を記録したのは第2クォーターと第4クォーターの2つです。

 

補足するとカリーはこの2つのクォーターで8本のフィールドゴールを決めていますが、これは全てスリーポイントシュートです。

 

試合全体のスタッツを見ると、カリーは17本中9本のスリーポイントシュートを決めており驚異的に思えがちですが、ツーポイントシュートに関しては9本のうち第1クォーターに決めた2本のみです。

 

つまりカリーだけでは第1クォーターと第3クォーターに穴ができてしまうのです。

 

ではその穴を埋めた存在は誰か。

 

それがケビン・デュラントとクレイ・トンプソンです。

 

2人を合わせた得点とFG%を、各クォーターごとに分けてみましょう。

 

1Q 2Q 3Q 4Q
PTS 13 10 19 4
FG% 75.0(6-8) 50.0(3-6) 70.0(7-10) 66.7(2-3)

 

カリーが沈黙していた第1クォーターと第3クォーターで、多くの得点を高い精度で量産しているのがわかります。

 

試合全体で見ても、デュラントは26得点で平均FG%は71.4%、トンプソンは20得点で平均FG%は61.5%と、非常に高いスタッツを残しています。

 

そのおかげか各クォーターのウォリアーズの得点は、最低でも第2クォーターの27得点であり、それ以外は全て30得点を超えています。

 

スター選手同士が支え合うといった、ウォリアーズだからこそできる芸当が隙の無いオフェンスを生み出したのでしょう。

 

第3クォーターをリードしたキャバリアーズ

ウォリアーズがNBAファイナル第1戦までの18試合で、第3クォーターをリードされた試合はわずか3試合でした。

 

キャバリアーズは、そのウォリアーズを相手に第3クォーターを34-31とリードしましたが、試合の流れを変えることができませんでした。

 

それはなぜでしょうか?

 

答えは「制していない」からです。

 

キャバリアーズの挙げた34得点は確かに高得点ですが、それで試合の流れを引き寄せた印象はあったでしょうか?

 

どちらかと言えば、キャバリアーズがいくら決めようと、ウォリアーズが決め返した印象の方が強く残っているかもしれません。

 

結果的に前半の13点差がわずかに縮まっただけで、それはチャンスというよりも「首の皮が一枚繋がった」と例えるほうが適切と言えます。

 

これまでのウォリアーズの第3クォーターを見れば、「制す」の意味が分かるでしょう。

 

カンファレンスファイナル第6戦、第7戦のように、二桁点差を簡単にひっくり返し、第4クォーターにも繋いでいるのですから・・・

 

ターニングポイント

第2戦のターニングポイントは、第4クォーター残り10分44秒と、残り10分12秒で見せた、ウォリアーズのステフィン・カリー連続スリーポイントシュートでしょう。

 

これらのプレイの直前、残り11分4秒にキャバリアーズのレブロン・ジェームズはスリーポイントシュートを決め、90-83と追い上げるはずでした。

 

しかしその直後にカリーの連続スリーポイントシュート、いわば倍返しでキャバリアーズの反撃の芽を摘み取ったのです。

 

そしてカリーはさらに調子を上げ、残り7分54秒には衝撃のスーパーショット、残り3分30秒にはNBAファイナル記録を更新するなど、大活躍を見せました。

 

まとめ

いかがでしたか?

 

第1戦と同様に、キャバリアーズはオフェンスリバウンドを多く奪いましたが、今回はそれ以上にウォリアーズのオフェンスが強力でした。

 

これでウォリアーズが2連勝と差が開きましたが、舞台は次からキャバリアーズのホームとなります。

 

はたして第3戦はどんな展開になるのでしょうか?

 

6月7日の試合をお見逃しなく!

 


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