2017-18シーズンの総括!【トロント・ラプターズ編】

(引用元:https://www.raptorsrepublic.com/2018/01/16/raptors-since-christmas/)

どうも、コッコちゃんです!

 

第26回目となる今回は、トロント・ラプターズの2017-18シーズンを総括していきます。

 

早速見ていきましょう!

 

その他のチームはこちら

 

<スポンサードリンク>

成績

レギュラーシーズン

項目 成績 順位
勝敗(勝率) 59勝23敗(.720) 2位
平均得点 111.7 4位
平均失点 103.9 6位タイ
平均得失点差 7.8 2位
オフェンシブ・レーティング 111.0 3位
ディフェンシブ・レーティング 103.4 5位
ネット・レーティング 7.6 3位

 

プレイオフ

結果:カンファレンスセミファイナル進出

項目 成績 順位
平均得点 107.3 4位
平均失点 111.7 14位
平均得失点差 -4.4 12位
オフェンシブ・レーティング 110.1 2位
ディフェンシブ・レーティング 112.5 14位
ネット・レーティング -2.4 10位

 

総合評価

項目 評価
オフェンス ★★★★★
ディフェンス ★★★★☆
選手層 ★★★★☆
采配 ★★★★★
意外性 ★★★★☆

 

今季の良し悪し

良かった点

今季のラプターズの安定感はこれまで以上であり、その完成度は他のチームよりずば抜けていたのではないでしょうか。

 

シーズンを通して一度も負け越すことはなく、全ての月で勝率6割以上を叩き出し、最多連敗はリーグトップのわずか2連敗です。

 

昨年の夏にも大きな補強をしなかったことがチームの結束力をより深め、最優秀ヘッドコーチ賞に輝いたドウェイン・ケイシーHCの采配力、そしてトップシードの本命だったボストン・セルティックスやクリーブランド・キャバリアーズの不調といった運も持ち合わせていたことが、レギュラーシーズンの成功に繋がりました。

 

レギュラーシーズンのオフェンシブ・レーティングは3位、ディフェンシブ・レーティングは5位というように攻守のバランス力は極めて高く、双方でトップ5にランクインしたのはラプターズのみです。

 

また、今季はホームでリーグトップタイとなる34勝7敗と無類の強さを発揮したことも、成功となった一つの要因でしょう。

 

あらゆる成績でリーグの上位に立ち、他チームの不調にも恵まれたことで、今季のラプターズは本当に最もNBAファイナルに近いチームだったはずです。

 

悪かった点

そう、最もNBAファイナルに近かった”はず”なのです。

 

ですがプレイオフのファーストラウンドから、綻びは見え始めました。

 

ファーストラウンドでの対ワシントン・ウィザーズ戦のオフェンシブ・レーティングは110.2と問題なかった一方で、ディフェンシブ・レーティングは106.7とやや崩れ始めてきたのです。

 

なんとか多彩な攻撃オプションと、ベンチ陣の層の厚さでファーストラウンドを突破したものの、ウィザーズに2勝を献上してしまい、トップシードらしからぬ戦いとなってしまいました。

 

そしてカンファレンスセミファイナルで、レブロン・ジェームズ擁するクリーブランド・キャバリアーズとの対決となりましたが、ここでその綻びが完全に崩されることとなります。

 

オフェンシブ・レーティングは110.1とほぼ変わりない一方で、ディフェンシブ・レーティングは121.5をマークし、相手にやりたい放題やらせてしまったのです。

 

特にホームでの延長戦となった第1戦を落としたことが非常に手痛く、2年連続してレブロンにスウィープで負かされる結果となってしまいました。

 

順風満帆なレギュラーシーズンだった一方、プレイオフで再び惨敗を経験したのは、本当に悔やまれる結果だったと言えるでしょう。

 

 
<スポンサードリンク>

注目の選手

(引用元:www.sportingnews.com/ca/nba/news/nba-playoffs-2018-fred-vanvleet-injury-update-x-rays-come-back-clean-toronto-raptors-guard-day-to-day-shoulder-soreness/8iq14a2zkt4t1iqzj31m448vf

フレッド・ヴァンブリート

ラプターズの注目選手は、プロ2年目で24歳のフレッド・ヴァンブリートです。

 

ヴァンブリートはもともとドラフト外入団の選手ですが、2016年のサマーリーグから見事に勝ち上がって来ました。

 

今季は3P%が平均40%を超え、ディフェンスでも粘り強さを見せたことで指揮官の信頼を勝ち取り、ラプターズのシックスマンまで上り詰めました。

 

今季の最優秀シックスマン賞のファイナリストに選ばれたほどの実力の持ち主なので、来季以降も活躍が期待できそうです。

 

今後の見どころ

ドウェイン・ケイシーHCが辞任した今、ラプターズの戦力低下は免れません。

 

今後のイースタン・カンファレンスは、おそらくボストン・セルティックスやフィラデルフィア・76ersが台頭してくることでしょう。

 

それに対抗するためにラプターズも戦力補強をしたいところですが、資金的な余裕はありません。

 

主力のデマー・デローザンカイル・ラウリーをトレードで放出し、再建するのも一つの手ですが、腰の重いフロントがそれを成すとは考えにくいです。

 

この夏を黙って見ているだけで終わるのか、一つの見どころとなりそうです。

 

 

その他のチームはこちら

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください