ラプターズが戦力補強をしないのはなぜ?

どうも、コッコちゃんです!

 

今年のプレイオフのカンファレンスセミファイナルでラプターズは、レブロン・ジェームズ擁するクリーブランド・キャバリアーズに2年連続スウィープで下されました。

 

その責任から名将ドウェイン・ケイシーHCは双方合意で辞任し、エースのデマー・デローザンをトレードする噂も流れ、ついにラプターズは再建モードに入るのか・・・なんて思った人も多かったのではないでしょうか。

 

しかし蓋を開けてみれば、例年通りラプターズのフロント陣の腰は非常に重く、デローザン放出の噂はほとんど耳にすることが無くなりましたね。

 

なぜラプターズはここまで頑なに、戦力補強を行なわないのでしょうか?

 

今回はそんな疑問を、解決していこうと思います。

 

<スポンサードリンク>

フリーエージェントによる補強は不可能

(引用元:http://www.theplayoffs.com.br/nba/lucas-nogueira-diz-que-temporada-20162017-e-decisiva-para-sua-carreira/)

これはラプターズにとって”言い訳”にはなります。

 

ラプターズから今夏フリーエージェントになる選手は5人しかおらず、うち2人は残留が決定し、本契約の選手は2人しかいません。(1人は2way契約の選手)

 

フリーエージェントとなるのは、ルーカス・ノゲイラロレンゾ・ブラウンなのですが、実は彼らが去ったところでラプターズの得られるキャップスペースは300万ドルにも満たないのです。

 

既に来季のラプターズの保証年俸額が1億2600万ドルで完全に頭打ちなため(来季のサラリーキャップは1億2373万3000ドル)、ラプターズがフリーエージェントから優秀な選手を引っ張って来るには無理がありますね。

 

今夏の自軍のフリーエージェント人数は、シャーロット・ホーネッツに次いで2番目に少なくなっています。(ホーネッツは4人)

 

ある意味ラプターズらしさが出ていますが、それによって自分を縛り付けていることも事実でしょう。

 


<スポンサードリンク>

トレードしない理由

(引用元:https://www.slamonline.com/archives/demar-derozan-raptors-deserve-play-christmas-day/)

何も補強はフリーエージェントの選手を獲得することだけではありません。

 

トレードも立派な補強になります。

 

先述したように、ラプターズがエースのデマー・デローザンをトレード要員とする噂はありました。

 

しかし結局、これと言って動きはありませんね。

 

私が思うに、ラプターズがトレードしない理由は2つあると考えられます。

 

1つ目は「今季の成績」です。

 

昨夏も相変わらず大きな補強に動かなかったラプターズですが、今季の成績は球団最高成績を収めるほどの成功ぶりでした。

 

プレイオフこそつまずいたものの、レギュラーシーズンの成績は文句の付け所がありません。

 

要するに、”補強せずとも勝てる戦力が整っている”と考えている可能性が、理由として挙げられるでしょう。

 

2つ目は「レブロン・ジェームズの移籍」です。

 

ラプターズがこの2年間で最大の脅威となったのは、レブロン・ジェームズでした。

 

しかしレブロンが去った今、”ラプターズが恐れるものはほとんど無い”と考えている可能性も挙げられます。

 

あくまで推察ですが、ラプターズが自信を捨てていないがために、補強に動かないということも考えられるかもしれません。

 

まとめ

いかがでしたか?

 

確かに来季も今季同様のメンバーが揃っていれば、選手層は厚みがあるかもしれません。

 

しかしラプターズは優れた指揮官を手放しました。

 

同じイースタン・カンファレンスのボストン・セルティックスは主力が故障していましたし、フィラデルフィア・76ersはまだ発展途上です。

 

その環境の中で、選手を動かそうとしないラプターズが生き残っていける可能性は低いのではないでしょうか。

 

やはり覚悟を決めて大型補強に動いたほうが、今後のラプターズにためになる気がします。

 

それでは!

 

2017-18シーズンの総括!【トロント・ラプターズ編】

2018-07-07

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください