長期契約のメリットとデメリット

(引用元:clutchpoints.com)

どうも、コッコちゃんです!

 

せっかくオフシーズンなので、たまには契約について考察してみるのも良いかもしれませんね。

 

NBAのオフシーズンの契約と言えば膨大な金額が動くため、選手の年俸に気が行くこともありがちですが、契約年数というのもチームや選手にとって非常に重要なものとなります。

 

今回ご紹介するのは、”長期契約”についてです。

 

4年◯◯◯◯万ドルや、5年◯億ドル、もしくはマックス契約など、よく耳にしますよね。

 

この4~5年の契約を主に長期契約と呼ぶわけですが、この”メリット””デメリット”は一体何でしょうか?

 

それぞれ見ていきましょう。

 

メリット

チームにとっても選手にとっても、契約というのはいわゆる”保証”です。

 

トレードやバイアウトといったものを考えなければ、契約期間中は必ずそのチームにその選手がいることが保証されます。

 

チームにとってのメリットは、長期に渡って自身のチームに置きたい選手を置けることです。

 

もちろん選手の合意がなければ成立はしませんが、成立すればサラリーを支払っている限り、数年間その選手がチームにいることを保証されます。

 

今回で言えば、ロサンゼルス・レイカーズがレブロン・ジェームズと4年間の契約(4年目はプレイヤーオプション)を結びましたが、要するにこれは最低でも3年間はレブロンがレイカーズの一員であることが保証されるわけです。

 

そして契約期間中は、他チームが選手に干渉することができません。

 

レイカーズがトレードやバイアウトをしない限り、レブロンがレイカーズを離れることはありえないということになりますね。

 

選手にとってのメリットは、長期間の自身の存在が保証されることです。

 

スポーツの世界では、成績不振に陥ることや、怪我でシーズンを棒に振ってしまうことも少なくありません。

 

もしそういった状態で市場に出てしまえば、選手としての商品価値は非常に低くなってしまい、高額な契約どころかオファーすら来ないかもしれません。

 

ですが長期契約を結ぶことができれば、数年間の給料が保証されるわけですから、特に若い選手にとっては一つの目標となり得るでしょう。

 

長期契約とは、チームにとっても選手にとっても、一つの”ステータス”を上げる行為なのです。

 


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デメリット

では、長期契約のデメリットとはなんでしょうか?

 

チーム側としては、先述した不振や怪我の影響を大きく受けることです。

 

たとえ選手が試合に出場していなくても、契約期間中はサラリーを支払わなくてはなりません。

 

それは長期になればなるほど、非常に厄介なものとなります。

 

ベテランの選手と長期契約を結ばないのも、そういった理由があるからなのです。

 

選手側のデメリットは、主に2つあります。

 

1つ目は、チームを離れたいと思っても自由が効かないことです。

 

昨年の夏に、カイリー・アービングがクリーブランド・キャバリアーズにトレードを要求したことを覚えていますか?

 

2014年にキャバリアーズと5年間の契約を結んでいたアービングは、2017年に契約を解除することはできないため、キャバリアーズを離れたくても簡単に離れられませんでした。

 

トレードやバイアウトを要求し、チームがそれを飲まないと移籍することは出来ないのです。

 

2つ目は、サラリー以上の活躍をしても、もらえるサラリーに変わりはないことです。

 

例えばインディアナ・ペイサーズのビクター・オラディポは、2016年にオクラホマシティ・サンダーと4年8400万ドルで契約を成立させました。

 

1年あたり2100万ドルの契約ですが、今季のような活躍をオラディポが続けられれば、1年2500万ドル以上の価値はあってもおかしくありません。

 

ですが次にオラディポが契約を更新できるのは、早くても2020年の夏となります。

 

オラディポは既に2000万ドル以上もらっているため良いかもしれませんが、もっと低価格帯でプレイしている選手にとってはモチベーションの問題にもなりかねないでしょう。

 

長期契約とは、チームにとっても選手にとっても、”呪縛”になりかねない凶器でもあるのです。

 


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まとめ

いかがでしたか?

 

長期契約とは、いわゆる”ハイリスク・ハイリターン”なものであります。

 

ですから、長期契約を結ぶ選手はかなり限られており、レブロン・ジェームズステフィン・カリーラッセル・ウェストブルックジェームス・ハーデンのようなスーパースターや、アーロン・ゴードンやザック・ラビーンデビン・ブッカーのような将来のスター候補などしかいません。

 

そう考えると、オフシーズンの契約の駆け引きというのも、もっと楽しめるものになるかもしれませんね。

 

それでは!

 


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