ルディ・ゴベアの”ディフェンスの凄さ”が分かる3つの指標

(引用元:clutchpoints.com)

どうも、コッコちゃんです!

 

皆さんは、今年のNBAアウォーズで最優秀守備選手賞を受賞したユタ・ジャズのルディ・ゴベアのディフェンス力をどこまで把握していますか?

 

現代NBAではオフェンスに重点が置かれているため、ディフェンス力を知るというのは案外難しいものです。

 

ということで今回は、ゴベアの”ディフェンスの凄さ”が分かる3つの指標をご紹介します。

 

早速見ていきましょう!

 

ディフェンシブレーティング

ディフェンシブレーティングとは、100ポゼッションあたりの平均失点数のことです。

 

ポゼッション数を「100」と統一することで、全ての選手やチームのディフェンスの質が比較できるようになります。

 

ゴベアが最優秀守備選手賞を受賞できた理由は、主にこのディフェンシブレーティングが突出していたからにほかなりません。

 

ゴベアが昨季のディフェンシブレーティングで97.7を記録しました。

 

これは昨季50試合以上に出場した選手の中ではリーグ3位の成績であり、他のファイナリストであったアンソニー・デイビス(103.4)やジョエル・エンビード(99.7)とも大きな差を付けています。

 

さらに驚くべきは、ゴベアのオンコート時とオフコート時のディフェンシブレーティングの差が非常に大きいことです。

 

ゴベアがオンコート時のディフェンシブレーティングは97.7に対し、ゴベアがオフコート時のディフェンシブレーティングは105.0を記録しています。

 

要するに、ゴベアが出場している時間帯はチームのディフェンスが安定し、ゴベアが出場していない時間帯はチームのディフェンスが極端に悪くなるということです。

 

これは100ポゼッションあたりの平均得失点差数を知ることができるネットレーティングにも影響しており、ゴベアがオンコート時のネットレーティングは8.3に対し、ゴベアがオフコート時のネットレーティングは1.4まで落ち込んでいます。

 

リーグ屈指のディフェンシブチームの要が誰であるかは、この数字からでも容易に判断できますね。

 


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被FG%(被フィールドゴール成功率)

おおまかにディフェンスと言われても、何を指すのか分からない人もいるかもしれません。

 

そこで示すべき指標は、被FG%でしょう。

 

被FG%とは、相手のフィールドゴール成功率のことを指します。

 

昨季のゴベアは被FG%で43.5%を記録しており、これは50試合以上に出場した選手の中ではリーグ22位の成績で、最優秀守備選手賞と言うにはどうなのか・・・と思うかもしれません。

 

ですがこれもオンコート時とオフコート時を比較すれば、いかに優れているかが判断できます。

 

ゴベアがオンコート時の被FG%は43.5%であるのに対し、ゴベアがオフコート時の被FG%は46.1%を記録しています。

 

このオフコート時の記録は、ジャズの中では最低の記録となっているのです。

 

要するに、ゴベアが出場していない時に最もシュートを決められやすくなることを意味しています。

 

ゴベアは平均ブロック数でもリーグ3位の平均2.3本を記録している選手です。

 

彼がいなければ、ジャズがもっと多くの失点を重ねていたのは間違いないですね。

 


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DREB%(ディフェンスリバウンド獲得率)

そして最後にご紹介するのが、DREB%です。

 

DREB%とはディフェンスリバウンド獲得率のことを指します。

 

ゴベアが所属している昨季のジャズは、DREB%でリーグ4位の79.8%を記録しています。

 

ではそれを踏まえて、こちらもゴベアのオンコート時とオフコート時の成績を比較してみましょう。

 

ゴベアがオンコート時のDREB%は80.4%に対し、ゴベアがオフコート時のDREB%は79.3%を記録しています。

 

こうしてみるとゴベアがオフコート時も高いDREB%を記録しているため、ゴベアの貢献度はさほど高くないように感じるかもしれませんね。

 

しかしこの79.3%という記録も、ジャズのオフコート時の選手の中では2番目に低い成績であり、ゴベアが与える影響性は大きいと見て取れます。

 

この成績から、ゴベアが優れたリバウンダーであるだけでなく、統率力のあるディフェンダーであることも判断できるのです。

 


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まとめ

いかがでしたか?

 

簡単に言ってしまえば、ゴベアは優れたディフェンダーであり、リバウンダーであり、ショットブロッカーをであり、統率力のあるプレイヤーだと言えます。

 

ですが、それにはれっきとした数字が残されているからこそ言えるわけでもあります。

 

そしてそれは、ゴベアが最優秀守備選手賞を受賞するにふさわしい選手であることを、再認識できるわけでもありますね。

 

来季もどんな数字を残してくれるのか、楽しみです。

 

それでは!

 


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