ビッグマンにアウトサイドシュートは必要?

(引用元:inquisitr.com)

どうも、コッコちゃんです!

 

インサイドで身体をぶつけ合うNBAは、もはや昔の時代です。

 

現代NBAではアウトサイドシュートが主流となり、ヒューストン・ロケッツのように2本に1本はスリーポイントシュート・・・なんてチームも存在するようになっていますね。

 

もちろん時代によって勝つためのプレイが変化することは良いことですが、それによって今まで台頭してきたプレイヤーが通用しなくなってしまうことにも繋がります。

 

そう、今で言えばビッグマンです。

 

いわゆるセンタープレイヤーですが、彼らはダンク、ポストアップ、リバウンド、ブロックという印象が強く、実際に数年前までアウトサイドシュートが得意なビッグマンは、ほとんどいませんでした。

 

そしてアウトサイドシュートが重要視された今、以前に比べビッグマンが攻守で与える影響というのは減ったようにも思えます。

 

では彼らは時代に適応するために、新たなスキルとしてアウトサイドシュートを身につけるべきでしょうか?

 


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少なくとも、今のビッグマンはスリーポイントシュートを身につけようと努力しています。

 

過去5年間、各シーズンでスリーポイントシュートを100本以上打ったセンタープレイヤーの人数を比較すれば、その変化は明らかです。

 

シーズン スリーポイントシュートを100本以上打ったセンタープレイヤーの人数
2013-14 8人
2014-15 8人
2015-16 9人
2016-17 15人
2017-18 23人

 

5シーズン前に比べると、昨季にスリーポイントシュートを100本以上打ったセンタープレイヤーの人数は、約4倍に増加していることが分かりますね。

 

とはいえ23人ということは、全てのチームのビッグマンがアウトサイドシュートを打てるわけではないということになります。

 

つまり今でも、センタープレイヤーにとってアウトサイドシュートが打てるというのは、一つの強みでもあるわけです。

 

では、ビッグマン全員がアウトサイドシュートを打てるようになることが、最も望ましいのでしょうか?

 


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それは明らかに違いますね。

 

ビッグマンにはビッグマンの役割があるはずです。

 

昨季のビッグマンでスリーポイントシュートを最も多く打ったのは、ダラス・マーベリックスのダーク・ノビツキーで、337本を記録しています。

 

では彼が、ゴールデンステート・ウォリアーズのステフィン・カリーや、ヒューストン・ロケッツのジェームス・ハーデンと同じくらいのスリーポイントシュートを打ち、同じくらいの確率で決めることが出来るでしょうか?

 

答えは「ノー」ですね。

 

そもそもアウトサイドシュートを打つということは、すなわちゴール下の競り合いを他の選手に任せることになります。

 

それはカリーハーデンのようなガードの選手に務まる役割ではなく、ノビツキーのようなビッグマンが最も輝ける役割のはずです。

 

最大の問題は精度の良し悪しではありません。

 

ビッグマンがすべき役割を優先しなければならない・・・ただそれだけなのです。

 


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実際に昨季、100本以上のスリーポイントシュートを打ち、かつ1試合の平均リバウンド数で10.0本を超えたセンタープレイヤーは、わずか5人しかいません。

 

デマーカス・カズンズカール・アンソニー・タウンズアンソニー・デイビスジョエル・エンビードニコラ・ヨキッチと、いずれもオールスター級の選手ばかりです。

 

もう一度言いますが、ビッグマンの役割はゴール下にあるものです。

 

ポストアップやリバウンドといった基礎がを忠実にこなして初めて、アウトサイドシュートという新たなスキルを磨くべきではないでしょうか。

 

ですから結論として言えば、「ビッグマンにアウトサイドシュートは必要ではない」と言えます。

 

少なくともそれは、ガード選手やフォワード選手が担うべき役割のはずだからです。

 

しかしビッグマンが己の役割をしっかり果たした上でアウトサイドシュートを身につけるのであれば、それは最高の戦力になると言えるでしょう。

 

そしてそれは、オールスター級のビッグマンが誕生することも意味しますね。

 

それでは!

 

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