
(引用元:swarmandsting.com)
どうも、コッコちゃんです!
第11回目の今回は、シャーロット・ホーネッツの2018-19シーズンの戦力予想をしていきます。
早速見ていきましょう!
今夏のIN&OUT
IN | OUT | 自軍のFA |
トニー・パーカー(FA) ビスマック・ビヨンボ(マジックからトレード) マイルズ・ブリッジズ(ドラフト12位) デボンテ・グラハム(ドラフト34位) アーノルダス・クルボカ(ドラフト55位) ジェイレン・パーフォード(ドラフト外) ジョー・チーリー(ドラフト外) ザック・スミス(ドラフト外) アイザイア・ウィルキンス(ドラフト外) JP・マキューラ(2way) | マイケル・カーター・ウィリアムズ(ロケッツと契約) マーカス・ペイジ(パルチザンと契約/セルビア) トレイビオン・グラハム(ネッツと契約) ドワイト・ハワード(ネッツへトレード) ティモフェイ・モズコフ(マジックへトレード) ジュリアン・ストーン(ブルズへトレード) マンゴ・マシアン(解雇) |
ロスター&ポジション別評価
ポジション | PG | SG | SF | PF | C |
選手 | ケンバ・ウォーカー トニー・パーカー デボンテ・グラハム ジェイレン・パーフォード ジョー・チーリー | ジェレミー・ラム マリーク・モンク JP・マキューラ(2) | ニコラ・バトゥーム M・K・ギルクリスト マイルズ・ブリッジズ ドウェイン・ベーコン ザック・スミス アイザイア・ウィルキンス | マービン・ウィリアムズ フランク・カミンスキー アーノルダス・クルボッカ | ビスマック・ビヨンボ コディ・ゼラー ヴィリー・エルナンゴメス |
評価 | ★★★★☆ | ★★☆☆☆ | ★★☆☆☆ | ★★☆☆☆ | ★★☆☆☆ |
※(2)は2way契約選手
<スポンサードリンク>
戦力予想
今オフのホーネッツの最大の動きと言えば、主力ビッグマンであったドワイト・ハワードの放出ですね。
新たに加入したビスマック・ビヨンボは実力こそハワードに劣るものの、ハワードがチームとのケミストリーを構築できていなかったことを考えると、大幅な戦力ダウンとは言えません。
新人はドラフト12位のマイルズ・ブリッジズから、ベテランは名ポイントガードのトニー・パーカーまで、幅広い選手層を獲得しました。
一方で大物選手の獲得は無く、チームにスターと呼べる選手はケンバ・ウォーカーただ一人であり、今季は彼の負担が大きくなることでしょう。
ニコラ・バトゥームやジェレミー・ラムといった二桁得点を記録できるスコアラーや、主力の負担を軽減するセカンドユニットらがステップアップしなければ、3年ぶりのプレイオフ出場は望めません。
彼らがプレイオフに出場する可能性は十分に残されています。
今オフの地味な補強が成功だったと証明するためにも、貪欲に勝利を目指すことが必要となってきますね。
キーマン

(引用元:defpen.com)
ケンバ・ウォーカー
ホーネッツの生え抜きエースであるケンバ・ウォーカーは、今まさに全盛期を迎えている選手です。
特に直近3シーズンの活躍は素晴らしく、欠場した試合はわずか6試合、平均得点は3年連続20点台、スリーポイントシュートの精度も著しく向上させ、プラスマイナスでも3年連続+2.0以上を記録しています。
司令塔とエースを併せ持つにも関わらずターンオーバーが少ないのも魅力的で、コート上では常にフェアプレイ精神を持つ紳士としても知られています。
彼に足りないのは、”実績”のみです。
今季も苦戦を強いられる可能性は高い中で、どのようにチームを引っ張っていくのか注目しなければなりませんね。
コメントを残す