アイザイア・トーマスがナゲッツで証明すべきことは?

(引用元:slamonline.com)

どうも、コッコちゃんです!

 

6シーズンぶりのプレイオフ出場を狙うデンバー・ナゲッツは、その可能性を託すうちの一人としてアイザイア・トーマスを選びました。

 

2シーズン前にはボストン・セルティックスでエースとして活躍し、平均28.9得点の高スタッツや、チームを第1シードでプレイオフに導くなどしたのは記憶に新しいですね。

 

一方で昨季は怪我に悩まされ、クリーブランド・キャバリアーズ、ロサンゼルス・レイカーズのどちらでも十分な活躍を残せず、自身の評価を大幅に下げ、最悪のタイミングでフリーエージェントとなってしまいました。

 

まるで2シーズン前の活躍は忘れたかのように、大半のチームはトーマスに興味を持つことはなく、ナゲッツと契約を結べたにしても1年230万ドル(約2億5000万円)の超格安契約です。

 

ですがそれは”今”が悪いからであって、トーマスの復活に期待していることも事実ですね。

 

つまりトーマスはチャンス与えられたわけです。

 

彼は与えられた1年間で、ナゲッツに、そしてリーグに何を証明すべきでしょうか?

 


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トーマスが少なくとも必ず取り戻さなければならないのは、”健康状態”です。

 

スタッツ云々よりも、まずは自身が100%の力を出せる状態であることを証明しなければなりません。

 

昨季は股関節の手術で3月以降の試合を欠場しているため、まだトーマスのコンディションを不安視する人は多いことでしょう。

 

昨季に出場した試合数は32ですが、これはキャリアワーストの数字であり、挽回する必要がありますね。

 

トーマスもそれについてはよく理解しているようで、次のように語っています。

 

「まずは自分が健康であることを証明しなければならないね。たぶんそれが最も重要なことだ。」

 

最低限度の証明ができなければ、今度こそ来夏にトーマスを必要とするチームはいなくなってしまいます。

 


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次にトーマスが取り戻すべきは、”プレイの精度”です。

 

これを取り戻すことができれば、彼が再び第一線で活躍できることの証明にも繋がります。

 

セルティックスに在籍していた2016-17シーズンと、キャバリアーズ、レイカーズに在籍していた2017-18シーズンで、平均出場時間、平均FG%、平均3P%、平均ターンオーバー数を比較すれば、その意味は自然と理解できるでしょう。

 

アイザイア・トーマス MIN FG% 3P% TOV
2016-17 33.8 46.3 37.9 2.8
2017-18 26.9 37.3 29.3 3.0

※数値はすべて平均値。MIN=出場時間、FG%=フィールドゴール成功率、3P%=スリーポイントシュート成功率、TOV=ターンオーバー数

 

シュートの精度は極端に落ち、出場時間が減ったにも関わらずターンオーバーは増えているのが、この表から見て取れますね。

 

今季のナゲッツで課される役割が先発出場であろうと、ベンチ出場であろうと、それは関係ありません。

 

出場時間に関わらず、2016-17シーズンに見せた安定感のあるプレイを証明しなければ、トーマスの評価が上向ことは無いでしょう。

 

トーマスが2016-17シーズンに記録したAST/TOは2.13、対して2017-18シーズンは1.61と、大きく精度を落としていることが分かります。(引用元:metro.us)

 


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そして最後に証明したいのが、”ディフェンス”です。

 

昨季のトーマスが、キャバリアーズ在籍時に出場した15試合で記録したディフェンシブレーティングを、皆さんはご存知ですか?

 

その値はなんと118.6で、オフェンシブレーティングで考えてもそれだけの数字を残せる選手は一人も居ません。

 

レイカーズ移籍後は109.7まで抑えましたが、それでもキャバリアーズ在籍時のスタッツを除けばキャリアワーストです。

 

なぜトーマスがディフェンスを改善しなければならないのか?

 

それはナゲッツのチーム状況にも大きく関わってくるからです。

 

昨季のナゲッツのディフェンシブレーティングは108.8でリーグ26位、さらにベンチメンバーだけで見た場合は109.8でリーグ29位と、ディフェンス面で問題があるのが明らかなのです。

 

もしもほんの僅かだけディフェンスが良かったのならば、プレイオフに出場していた可能性があったと考えられます。

 

ですがここに、ディフェンスが改善されないトーマスがコートに立てば、どうなってしまうかは想像に難くないでしょう。

 

少なくとも、セルティックス時代のディフェンス力まで戻さなければなりません。(決して良いとは言えませんが…)

 


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トーマスは、自身の実力を信じて疑いません。

 

「僕は、世界の中でもトッププレイヤーの一人だ。僕が(ポイントガードで)1位なのは確かなことさ。」

 

正直に捉えれば、呆れてしまうでしょう。

 

それでも、彼は復活に向けてベストを尽くしているはずです。

 

その努力が再び実れば、トーマスは来夏のフリーエージェントの目玉選手の一人となり、ナゲッツは悲願のプレイオフ出場を果たすことに繋がります。

 

29歳のトーマスが完全復活できるのに残された時間も決して多くはありません。

 

迫りくるカウントダウンに、どういったものを証明してくれるのか楽しみですね。

 

それでは!

 

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