ディフェンス力が低下したロケッツは”昨季と違うチーム”

(引用元:flipboard.com)

どうも、コッコちゃんです!

 

昨季のリーグ最高勝率を記録していたヒューストン・ロケッツが、今季の最初の5試合を終えて1勝4敗という現状に、驚かない人は居ないでしょう。

 

それもそのはずで『Elias Sports Bureau』によれば、前シーズンにリーグ最高勝率を記録したチームが、翌シーズンの開幕5試合で1勝しか挙げられていない例は無いと伝えているからです。

 

要するに、ロケッツのスタートダッシュは”最悪”であることを意味します。

 


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そうなった理由は明確で、開幕前に懸念されていた”ディフェンス力の低下”にほかないでしょう。

 

今夏にロケッツは、ディフェンスのキーマンであったトレバー・アリーザルーク・バー・ア・ムーテを放出しましたが、その影響が今はっきりと示されています。

 

今季のロケッツは、130失点以上を既に2度も許していますが、昨季のロケッツにそのようなことは一度もありませんでした。

 

今季のロケッツのディフェンシブ・レーティングはリーグ26位の114.7で、昨季に記録したリーグ7位の105.6に比べると、あまりにも大きな違いですね。

 

もちろんロケッツの選手や指揮官は、自身たちの何が悪いかは理解しています。

 

10月27日(現地時間26日)のロサンゼルス・クリッパーズ戦に113-133で敗れた後、ロケッツのクリス・ポールは次のように語りました。

 

「僕たちは考え直して、このチームにとって何が最善の解決法であるかを理解しなければならない。」

 

敗戦した4試合のうち、3試合が二桁得点差での敗戦となっているロケッツ。ディフェンス面が問題となっているのは、誰の目から見ても明らかです。(引用元:flipboard.com)

 


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指揮官のマイク・ダントーニHCは、10月31日(現地時間30日)にホームで迎えるポートランド・トレイルブレイザーズまでに、調整をしなければならないと語ります。

 

「私たちは、いくつかの調整を加えなければならない。私たちは切り替えていたが、明らかにこのチームは昨年と異なっていて、彼らは私たちを破っていった。私たちは一つになれていなかったんだ。私たちは2日間の練習をするから、その中でいくつかのことを加えて、少しうまくやってみようと思う。私たちのディフェンスはひどかったからね。」

「私たちには継続性がない。私たちはそれを理解していないから、ダムが崩れ、皆が苦労している。しかし私たちには、2日間の素晴らしい練習日がある。私たちは物事を理解するだろうね。そして自分自身を、掘り起こさなければならない。」

 

ダントーニHCが最も懸念しているのは、ペイント内での失点です。

 

今季のここまでのロケッツは、ペイント内での失点でリーグ最下位の61.6点を記録しています。

 

加えてダントーニHCは、選手同士のスイッチが起こった際に、ドリブルを仕掛けられる場面が多いことを指摘しました。

 

「昨年、私たちはこういった問題を抱えていなかったが、今年はそれがたくさんある。だから、私たちはこれを調整しなければならない。それは間違いなく大きな問題だからね。私たちはペリメーターを守ることができないように見られている。ただ私たちは大丈夫だ。チームとして、一緒にハードにプレイしたり、どういったプレイをする必要があるかを把握するからね。」

 

昨季のロケッツのペイント内での失点も、リーグ28位の48.0点とあまり良くありませんでしたが、今季はそれ以上に悪化しており、早急な改善が求められます。(引用元:nba.com)

 


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クリッパーズ戦でチーム最多の24得点を挙げたカーメロ・アンソニーは、次のように語ります。

 

「僕たちは、どのようにディフェンシブなプレイをするか、正確に把握する必要があるね。今年のこのチームは、去年とはまったく違うものだから。僕たちは今のチームに焦点を当てなければならないし、昨季やってきたことを置いていくこともある。今はチームが何であり、今後何を進めていくのか、僕たち自身のアイデンティティーを作り出すべき時だね。」

 

ポールも、それに同調するように語っています。

 

「昨年と今年を比較することはできない。これは自分たちのチームであって、アイデンティティーを把握しなければならないからね。だけど僕から始めて、僕たちはもっと良くなっていかなければならないんだ。」

 

ディフェンスに定評のあるPJ・タッカーも、同様の意見を述べています。

 

「難しくて、難しくて、難しい。本当に難しい。それは別のチームだ。僕は昨年について、もう話していない。同じチームではないから、僕たちはそれを把握しなければならない。」

 

確かに昨季のロケッツは、本当に素晴らしい成績を残したと言えるでしょう。

 

しかし今季のロケッツに携わる誰もが言うように、今のロケッツは明らかに”昨季と違うチーム”です。

 

1勝4敗と最悪なスタートを切った今、もう過去の成功に浸っている余裕はありません。

 

まずは10月31日(現地時間30日)のトレイルブレイザーズ戦に、どこまでディフェンスが改善されているか見てみましょう。

 

そして、今季もロケッツがリーグ屈指の強豪として勝ち星を積み重ねることを、期待したいですね。

 

それでは!

 

(参考記事:Chris Paul: ‘Got to go back to the drawing board’ on defense

 

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