ミネソタ・ティンバーウルブズのカール・アンソニー・タウンズは、左膝の捻挫による15試合の欠場を経て、1月17日(日本時間18日)のインディアナ・ペイサーズ戦で復帰しました。
ウルブズは116-114で惜しくも敗れてしまったものの、タウンズは28分という制限された出場時間の中で、チーム最多の27得点を記録しました。
『ESPN』によれば、ウルブズのアンドリュー・ウィギンスは、タウンズの復帰について喜びをあらわにしています。
「彼が欠場している間、僕たちはそれを乗り越えなければならなかった。彼が戻ってきてくれて嬉しいよ。そして、彼がこんなに良いプレイをしたのは不思議なことではない。それが彼のやっていること。彼は天性のバスケットボール選手だからね」
タウンズが不在の間、ウルブズは5勝10敗と苦戦を強いられました。
現在はウェスタン・カンファレンス13位ですが、8位のメンフィス・グリズリーズとは4.5ゲーム差であるため、巻き返すチャンスはまだ残っています。
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