考察

レイカーズの4位指名権の最適な使い道は、ブラッドリー・ビールとのトレード?

ロサンゼルス・レイカーズは先日のドラフトロッタリーで、2019年のNBAドラフトの全体4位指名権を獲得しました。

しかし、その指名権の使い道は、何も指名だけに限ったことではありません。

4位という高順位の指名権は、大型トレードを実現するための材料ともなり得るでしょう。

そしてそれが実現するとなれば、ワシントン・ウィザーズのガードであるブラッドリー・ビールは、その対象の一つとなります。



『NBC Sports Washington』のクリス・ミラー氏は、ドラフトロッタリーが行われた日の夜、「Wizards Talk」のポッドキャストで次のように指摘しました。

「(レイカーズが)全て(のトップレベルのフリーエージェント)を獲得できず、オールスター選手や、ツーガードの選手を必要としていた場合、ブラッドリー・ビールはジャレット・カルバーよりもずっと優れている。」

ジャレット・カルバーとは、テキサス工科大を今年のNCAAトーナメントの決勝まで導き、今年のドラフトでレイカーズに4位指名される可能性が高いと見られている選手です。

そしてビールとウィザーズにとっても、これは極めて重要な夏となるでしょう。

もしビールが2018-19シーズンのオールNBAチームに選出した場合、ビールはスーパーマックス契約を結べる対象となり、それはウィザーズ全体のサラリーの35%を占めることを意味します。(ビールの契約は2020-21シーズンまで)

そしてジョン・ウォールと合わせると、2人だけでチーム全体のサラリーの70%を占めることになるのです。

『NBC Sports Washington』のベン・スタンディグ氏は、ポッドキャストの中でこう指摘しました。

「彼(ビール)が契約延長をすると決めるまで、彼の長期的なプランが何なのか分からないし、ウィザーズが2年以内に彼を(トレード以外で)手放せないため、彼をトレードすることを考慮する必要がある。」

「とは言っても、ザイオン(ウィリアムソン)やジャ(モラント)、RJ・バレットのような選手でない限り、私はトレードできないね。」

レイカーズが夏にどんな策を試みるかは興味深いですし、ウィザーズもそれに備えておく必要があるでしょう。

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