アメリカ代表の指揮官であるグレッグ・ポポヴィッチHCは、カイル・クーズマ(ロサンゼルス・レイカーズ)が足首の怪我によって代表入りを逃したことについて、本当に残念なことだと感じているようです。
『MassLive.com』のジョン・カラリス氏はツイッターを介して、ポポヴィッチHCのクーズマに対するコメントを伝えました。
「彼は若くエネルギッシュで、本気で学んでいて、我々のために多くの役割をこなすことができたから、非常に残念だ。彼は(代表で)プレイする機会を逃し、シーズンのためにも少し抑制することになるから、嫌なことだね。うまくいけば、すぐに治るだろう。しかし、ここに居る間の彼は素晴らしかっただけに、我々は彼が恋しいよ」
Pop on Kuzma cont: ..."So, hopefully, he’ll heal quickly. But, he was wonderful while he was here, and we do miss him." (2/2)
— John Karalis 🇬🇷 (@RedsArmy_John) August 25, 2019
レイカーズファンも、クーズマの怪我は少し心配した方がいいかもしれません。
ポポヴィッチHCのコメントは、最悪の場合クーズマがシーズンの開幕に間に合わないことを物語っているからです。
アンソニー・デイビスがの大型トレードが行われた時、クーズマはチームに残っている数少ない選手であり、それが彼の期待値の高さを示しているとも言えるでしょう。