トピックス

クレイ・トンプソンとの再契約をためらわなかった理由

選手が壊滅的な怪我を負い、その間にフリーエージェントを迎えた場合、本来であればその選手の価値は著しく低下します。

非常に安価な契約や、最悪の場合どのチームも獲得を望まないこともあるでしょう。

しかしゴールデンステイト・ウォリアーズは、左膝前十字靭帯断裂を負ったクレイ・トンプソンに対し、ためらうことなく5年1億9,000万ドルの再契約を提示し、サインに至りました。

[kanren postid="14189"]



ウォリアーズのCEOであるジョー・レイコブ氏は、『NBC Sports Bay Area』のモンテ・プール氏に対し、トンプソンと即座に再契約した理由について、次のように語っています。

「私の心に迷いは無かった。私と、私たちは、クレイが長い間ここに居ることを望んでいる。私にとって、彼は世界でお気に入りの選手の一人だからね」

もちろん、トンプソンの怪我が、彼自身とウォリアーズにとってどれだけ壊滅的であるかを、忘れているわけではありません。

しかし、現代の医学は進歩しており、トンプソンは回復が順調であればプレイオフの前に復帰できる可能性があります。

昔であれば、シーズン全休と考えられていたことでしょう。

「前十字靭帯の怪我…それは悪いことであり、我々も理解している。しかし、今やそれは対処法が分かっている怪我だ。多くの選手が前十字靭帯の怪我から復帰し、上手いことやっている。正直言って、(トンプソンを)手放すことさえ考えなかったね」

誰しもが、怪我をしている状況で大型契約を得られるわけではありません。

ですが、トンプソンは2011年のドラフトでウォリアーズ指名されて以来、最も貢献し、信頼を得ている選手の一人です。

レイコブ氏は、トンプソンの能力についてこう語りました。

「個人的には、彼が地球上で最高のツーガードだと思っている。彼は攻守で優れているんだ。素晴らしいサイズも備えているし、信じられないシューターでもあるし、ハードにプレイもする」

むしろ、トンプソンに大型契約を提示しない方がおかしな話でしょう。

レイコブ氏は、こう言います。

「クレイ・トンプソン以上の選手を求めることが出来るだろうか?クレイ・トンプソンが欲しくないはずが無いよね?」

『ステフィン・カリー 努力、努力、努力 自分を証明できるのは、自分だけ』

  • 原著:Marcus Thompson,2
  • 著:マーカス トンプソン,2
  • 翻訳:東山 真

歴代最高のシューターとして謳われる、ステフィン・カリーの人生にフォーカスした待望の評伝の日本語版!

ウォリアーズファンはもちろん、全てのNBAファンにオススメの一冊です!

Amazon

楽天ブックス

Yahoo!ショッピング

-トピックス
-

© 2021 NBA TOPICS