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今のリーグの在り方を楽しんでいるロンゾ・ボール

キャリア3年目をニューオリンズ・ペリカンズで迎える準備をしていたロンゾ・ボールは、今夏注目のフリーエージェントの一人であったカワイ・レナードが、どこへ移籍するのか楽しみにしていたようです。

過去2年をボールが過ごしてきたロサンゼルス・レイカーズは、レブロン・ジェームズ、アンソニー・デイビス、レナードのビッグ3を構築しすることを望んでいましたが、レナードがロサンゼルス・クリッパーズへの移籍を決断したことで、その夢は砕け散りました。

『Real 92.3 LA』によれば、レナードがクリッパーズへ移籍したことにより、ボールは今のNBAに、優勝が明確な本命がいないと考えています。

「間違いない。カワイは(リーグの)バランスを取ることを選んだんだ。素晴らしいチームがたくさんあり、今ではどこも(優勝を)得ようとしている」



ボールは、バランスが取れた今のNBAを楽しんでいるようです。

とはいえ、決してスーパーチームがあった時代を非難するわけではありません。

「リーグがそこに向かっていたんだよ。チームで組まなければ、(ゴールデンステイト)ウォリアーズを倒すチャンスが無くなるところまで来たんだ。レブロンはクリーブランド(キャバリアーズ)で倒し、素晴らしいことだったけど、彼にはカイリー(アービング)とK.ラブ(ケビン・ラブ)が居たからね」

リーグ全体のバランスが取れたことは、少なからず見ている側と人々にとっては、予想し難い面白いリーグになったことを意味するでしょう。

ペリカンズは、優勝争いに入り込むにはまだ不十分かもしれませんが、ボールやブランドン・イングラム、ドリュー・ホリデーがステップアップする可能性はあり、最大の注目株であるザイオン・ウィリアムソンも、素晴らしい活躍を魅せてくれるかもしれません。

ペリカンズはデイビスを失ったものの、代わりに将来的に期待できるポテンシャルを得られたため、リーグのバランスが取れたことは、非常にポジティブに考えられることだと言えます。

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