ロサンゼルス・レイカーズのレジェンドであるコービー・ブライアント氏は、ドワイト・ハワードを2012-13シーズンにレイカーズで失敗した時と比較して、今のほうがより良い状態にあると考えています。
『LakeShowWorld』の「The Talk」に出演したブライアント氏は、かつてのチームメイトでもあるハワードについて、次のように語りました。
「彼はこのチームが成功するために、必要なことを何でもする準備が出来ていると思うし、私は彼がそうすると思うよ」
ハワードがオーランド・マジックからレイカーズへ移籍した当時、彼はリーグで最高のセンターとして評価されていましたが、今ではそういった主要な役割を求められることはないでしょう。
代わりに求められるのは、レブロン・ジェームズとアンソニー・デイビスのデュオを影から支えることです。
ハワードが最後にロサンゼルスでプレイしてからというもの、NBAは大きく変化しましたが、ブライアント氏は彼が目前の仕事に集中できれば、必ず成功できると信じています。
ブライアント氏は、ハワードへアドバイスを送りました。
「シーズンが進むにつれて良くなるとは思わないし、プロとしてシーズンを始めることは多いと思う。シーズンが進むにつれて、常に自分の弱点に取り組み続けるんだ」