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ラッセル・ウェストブルックがパトリック・ベバリーを非難「何もしないで走り回っていただけ」

11月13日(日本時間14日)に行われたロサンゼルス・クリッパーズ対ヒューストン・ロケッツの一戦は、やや話題が多すぎる試合となったようです。

ジェームズ・ハーデンは47得点を記録してチームを勝利に導き、オースティン・リバースは父でクリッパーズ指揮官のドック・リバース・ヘッドコーチにテクニカルファウルをもたらし、パトリック・ベバリーがファウルアウトしたことについて、ラッセル・ウェストブルックは彼を非難しました。



『ESPN』のティム・マクマホン氏によれば、ウェストブルックは試合後、ベバリーがディフェンスのストッパーであるという評価を否定し、みんなを騙してディフェンスが上手いと思わせているだけだと言いました。

ラッセル・ウェストブルックは「パトリック・ベバリーはディフェンスをしているようで、みんなを騙している。彼は誰も守っちゃいないさ。何もしないで走り回っていただけだよ」とコメント。ジェームズ・ハーデンが47得点を記録したことに留意しておこう。

一方で、ウェストブルックのコメントについて尋ねられたベバリーは、言及を避けました。

私はパトリック・ベバリーにこれら(ウェストブルック)のコメントについて尋ねたが、彼は答える気が無かった。「そんなことを聞かないでくれ。僕は気にしてないんだ」

実際はまだ11月であるため、この日の結果に大きな意味はありません。

しかし、もしプレイオフで彼らが激突することになった場合は、プライドを賭けて白熱の勝負を繰り広げる理由が、一つ追加されたと言えるでしょう。

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