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契約延長後の成績の低下も、バディ・ヒールドは「自信を持って打てている」

先月、4年1億600万ドル相当の契約延長を結んだサクラメント・キングスのバディ・ヒールドは、11月25日(日本時間26日)のボストン・セルティックス戦に惜しくも敗れこそしたものの、11本の3ポイントシュート成功を含むキャリアハイの41得点を記録しました。

ヒールドは契約延長後、セルティックス戦前までの15試合で平均19.9得点、フィールドゴール成功率40.9%、3ポイントシュート成功率37.7%と、昨シーズンよりも数字を落としていましたが、彼は自身の成績の低下に心配していません。

『The Athletic』のジェイソン・ジョーンズ氏によれば、ヒールドは自身の成績について、次のように語りました。

「決めようと思っている全てのショットを、自信を持って打てている。数字はあまり良く見えないとはいえ、3ポイントシュートで38%はそこまで悪くない。でも、人々は多くの期待を寄せていて、僕も自分自身に期待しているから、僕にとっては悪い数字だね」

セルティックス戦での大爆発が転機となるか、期待したいところです。

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