新型コロナウイルスの影響でNBAのシーズンが中断され、外出も制限されているため、選手のみならずコーチまでもが暇を持て余しています。
そんな中、ゴールデンステイト・ウォリアーズのコーチングスタッフたちは、時間を潰す新たな方法を考え出しました。
木曜日、『95.7 The Game』に出演したウォリアーズのスティーブ・カー・ヘッドコーチは、ウォリアーズのコーチングスタッフたちが料理に挑戦していることを明かしました。
「信じられないかもしれないけど、今夜はコーチの挑戦が待っている。昨夜、今夜、もしくは明日に、コーチ全員が同じ料理を作ることになっているんだ。料理の写真や、料理に家族がコメントしているビデオを撮って、チームのシェフに報告していることになっている」
カーHCによれば、典型的な家族料理である”チキン・パルメザン”がお題に指定されているようです。
とはいえ、選手、コーチ、エグゼクティブ、ブロードキャスターとして多忙なキャリアを過ごしてきたカーHCの料理が素晴らしいかどうかは…分かりません。
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