トピックス

ステフィン・カリーが1990年代にプレイしていたら?レブロン・ジェームズの反応は…

マイケル・ジョーダンを擁するシカゴ・ブルズが最後に優勝した1997-98シーズンを追ったドキュメンタリー番組『ザ・ラストダンス』が多くの話題を呼んだこともあり、1990年代と現代のNBAが比較されることも少なくありません。

ゴールデンステイト・ウォリアーズで2度のMVPや3度の優勝を経験したステフィン・カリーもまた、その議論に巻き込まれた選手の一人でした。



最近、『Mars Reel』はインスタグラムで、ステフィン・カリーがアキーム・オラジュワンの目の前でレイアップをしている加工画像に、「90年代にステフがプレイしていたら、どれだけ素晴らしいだろうか?」という質問を加えて投稿しました。

 

この投稿をInstagramで見る

 

How good would Steph be if he had played in the 90’s? @thefutureisonmars 🚀

Mars Reel(@marsreel)がシェアした投稿 -

興味深いことに、この投稿に反応したのはカリーのライバルと呼べる選手――ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェームズでした。

そしてジェームズは質問に対し、「良いに決まっているさ。彼はどの時代でも素晴らしいからね!」と答えています。

2015年から2018年にかけてNBAファイナルで対戦した両者は、今でもソーシャルメディアを通じて互いを称賛し合っています。

今年3月にはカリーが左手骨折による長期離脱から復帰した時、ジェームズはツイッターで「試合が君を恋しがっていた」と投稿しました。

一方で、ジェームズが『スペース・ジャム2』のロゴを公開した時には、カリーが「最高だな!」と反応しています。

コートの中では超一流の激しい戦いを繰り広げる両者ですが、コートの外で見られる互いへのリスペクトもまた、異なる面白さを感じられると言えるでしょう。

『ステフィン・カリー 努力、努力、努力 自分を証明できるのは、自分だけ』

  • 原著:Marcus Thompson,2
  • 著:マーカス トンプソン,2
  • 翻訳:東山 真

歴代最高のシューターとして謳われる、ステフィン・カリーの人生にフォーカスした待望の評伝の日本語版!

ウォリアーズファンはもちろん、全てのNBAファンにオススメの一冊です!

Amazon

楽天ブックス

Yahoo!ショッピング

-トピックス
-,

© 2024 NBA TOPICS