ミネソタ・ティンバーウルブズのマリーク・ビーズリーがミネソタ州でマリファナの所持、盗難武器の受領および隠匿の容疑で逮捕されていたことを、『The Athletic』のシャムス・シャラニア記者とジョン・クラウシンスキー記者が伝えています。
報道によれば、ビーズリーは土曜日の夜に逮捕されましたが、正式に起訴されることなく日曜日に釈放となりました。
ビーズリーの弁護士であるスティーブ・ヘイニーは、一連の出来事について次のように声明を発表しています。
「事件当時は複数の住人が居ました。マリクに対する容疑は、積極的に弁護することになるでしょう」
The Athletic
また、ウルブズは次のように声明を発表しています。
「我々はマリクが関与している状況を把握しており、現在は情報収集中です」
The Athletic
23歳のビーズリーは今年2月にデンバー・ナゲッツからウルブズへトレードされて以降、14試合(平均33.1分)で平均20.7得点、5.1リバウンド、3ポイントシュート成功率42.6%と、生産的なパフォーマンスを見せていました。
彼は今年のオフシーズンに制限付きフリーエージェントを迎えます。