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マービン・バグリー三世のトレード要求の話題が激化、チームメイトのディアロン・フォックスの父親まで参加

サクラメント・キングスのビッグマン、マービン・バグリー三世のトレードの話題が激化しています。

事の発端は、キングスがヒューストン・ロケッツ戦に2連敗して今季の成績を3勝3敗とした後のことでした。バグリー三世の父親が、ツイッター上で息子をトレードするように要求したのです。

『The Athletic』のジェイソン・ジョーンズ記者によれば、バグリーの父がチームに不満を抱いているのは今に始まったことではありません。2018年のNBAドラフトで全体2位指名を受けたバグリーは、ルーキーイヤーの一時期を膝の怪我によって離脱していたものの、オールスターブレイク明けには先発陣として起用されることが約束されていました。

しかし、当時の指揮官であったデイビッド・イェーガーHC(ヘッドコーチ)はその約束を守らず、バグリーが高い評価を受けていたにも関わらずベンチ陣として起用し続けたのです。結局、バグリーは1年目に出場した62試合のうち4試合しか先発起用されておらず、平均14.9得点、7.6リバウンドを記録して終わりました。彼にとっての唯一の救いは、オールルーキー1stチームに選出されたことくらいでしょう。

その他にも、イェーガーHCはバグリーのことを「マービン・ゲイ(米国のミュージシャン)」と間違えて呼んだことで、傷口に塩を塗ることもありました。

そして厄介なことに、バグリーのトレード要求の火には油が注がれています。チームメイトのディアロン・フォックスの父親までもが、ツイッター上でバグリーをトレードすべきという主張に賛同したためです。彼はそのツイートを即座に削除しましたが、時は既に遅く、スクリーンショットは永遠に消えることがありません。

この事実が明らかになった後、フォックス自身もツイートを残しています。それが父親のツイートに対する反応であるかどうかは分かりませんが、彼は「なんてこった」と短い言葉で感情を表現しました。

キャリア3年目を迎えているバグリーは、今季ここまで6試合に出場して平均11.8得点、8.0リバウンド、フィールドゴール成功率 37.5%を記録しています。リバウンドは過去2年間を上回る数字であるものの、得点面では数字を低下させており、全体的に見てシーズン序盤は苦戦を強いられている印象があります。

バグリーは1月4日(日本時間5日)のゴールデンステイト・ウォリアーズ戦の前に、現在の自身の話題について話すことを拒んでいます。この話題がさらに激しさを増すのか、あるいは静まっていくのか――バグリーはキングスの将来を担う可能性がある選手の一人なだけに、今後の動向にも注目する必要があるでしょう。

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