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キャリア初のオールスター先発に大きく近づくブラッドリー・ビール、指揮官も「当然だ」

ワシントン・ウィザーズのスター、ブラッドリー・ビールは8年間のキャリアで2度のオールスター出場経験があるものの、先発出場の経験は一度もありません。しかし今季のビールはリーグトップの平均33.3得点を記録し、自身の価値を周囲に知らしめていることによって、さらに上のステップに進むことができそうです。

リーグが最近発表した2021年のオールスターゲームのファン投票の第1回途中経過において、ビールはイースタン・カンファレンスのバックコート部門で最多票を獲得していました。

現時点のビールの票数は、昨年の第1回途中経過の自身の票数と比較すると約8.5倍となっており、2年前と比較すると約20倍となっています。

『NBC Sports Washington』によれば、ウィザーズのスコット・ブルックスHC(ヘッドコーチ)は、ビールがキャリア初となるオールスター先発出場が大きく近づいていることについて「当然だ」と語りました。

「彼はバスケットボールにおいて世界最高の選手の一人。ガード、フォワード、センターに関係なく、最高の選手だ。(第1回投票結果を)見ると気分が良いよ」

オールスター投票はファンの票が半分を占め、残りの半分はメディアと選手によって投票されます。したがってビールがキャリア初のオールスター先発を勝ち取るには、ファンに継続して支持されつつ、メディアや選手にも認めてもらう必要があるということです。最後にオールスター先発出場を果たしたウィザーズの選手は、2015年のジョン・ウォールでした。

近年では、成績の低いチームの選手はオールスター出場に不利な傾向にあります。しかしブルックスHCは、ビールがチームの成績以上の働きをしていると語りました。

「彼がファン投票で認められていることは大きい。それが続くことを願っているよ。彼がどうやってチームをリードしてきたか、どうやって我々を正しい方向に導いてきたかという点において、我々の成績に関係なく彼はオールスターに出場する資格がある。それにオールスターゲームの前に我々の成績を改善するには、十分な時間がある」

ウィザーズはここまで5勝14敗でイースタン・カンファレンス14位となっていますが、ビール個人のパフォーマンスは間違いなくリーグ最高レベルのものとなっています。今季は既に40得点超えを3回達成しており、そこには1月6日(日本時間7日)のフィラデルフィア・76ers戦で記録した60得点も含まれます。

今季のビールはオールスターで先発を飾ることができるのか――少なくともファンはそれに値すると信じています。

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