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アレン・アイバーソンとカイリー・アービングの比較に、スティーブ・ナッシュHCは「スキルではカイリーの方が上」

ブルックリン・ネッツのスティーブ・ナッシュHC(ヘッドコーチ)のコメントが物議を醸しています。

『HoopsHype』のマイケル・スコット記者によれば、ナッシュHCは今週、ネッツのポイントガードであるカイリー・アービングと、NBAレジェンドであるポイントガードのアレン・アイバーソンの比較について尋ねられたとき、興味深い答えを提供しました。

「アレンは特別な存在だった。だがスキルではカイリーの方が上だと思う。アレンはそういったタイプの選手ではないと思う。アレンは違った方法で衝撃を与える選手で、クレイジーな競争相手だった」

「カイリーはショットの精度と相まって、彼のショットメイキング力が歴史的なものとなっている。アレンもアレンだ。彼は史上最高の選手の一人。カイリーの場合は、彼のスキルレベルと得点方法が歴史的だということ」

ナッシュHCは決してアイバーソンを悪く言っているわけではありません。しかし、彼の「スキルではカイリーの方が上」という発言は、少なからずファンの批判を買うことになりました。あるファンは、アイバーソンを「コート上での絶対的な魔術師」と信じています。別のファンは、アイバーソンとアービングが「異なるレベル」にあると反論しました。

確かにアービングのスキルと得点力は、リーグの歴史上でも類を見ないほど強力な組み合わせです。しかしアイバーソンもスキルを一つの武器として、実績を残した選手であることを忘れてはなりません。特に彼はハンドチェックが許され、3ポイントシュートにそれほど重点を置かれない時代に、4度の得点王に輝いたり、2001年にはシーズンMVPを受賞しました。決して盤石とはいえないサポーティングキャストに囲まれながらも、プレイオフではチームをカンファレンス決勝まで導いたこともあります。

今のアイバーソンは、史上最も情熱的かつ最高のポイントガードの一人として広く尊敬されています。一方、アービングは最近の素行などが取り沙汰されていることで、悪印象を持つ人々も少なくありません。そのためどのような内容であれ、アイバーソンよりアービングの方が優れているという意味を含んだ発言は、一部のファンにとって受け入れ難いものだったようです。

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