ミネソタ・ティンバーウルブズのカール・アンソニー・タウンズは、チームが再びプレイオフに進出できると信じています。
ウルブズは2018年に14年ぶりのプレイオフ進出を果たしたものの、昨シーズンはジミー・バトラーのトレードの要求や、トム・シボドー・元ヘッドコーチの解任もあり、36勝46敗でシーズンを終えることになりました。
『The Undefeated』のマーク・J・スピアーズ氏によれば、タウンズは次のように語っています。
「僕たちの名前をあまり聞かないから、ミネソタの人々は常に眠ってしまっているんだ。それでも構わない。クールなものさ。暗躍し、今やっていることをやり続けられれば、プレイオフに出られるだけの話だからね。問題ない。眠り続けていればいいよ」
どのようにウェスタン・カンファレンスの脅威となるのか尋ねられると、タウンズは次にように答えました。
「バスケットボールをプレイしないといけない。誰だろうと関係ないんだ。自分たちの標準でプレイしないといけないし、決められたやり方でプレイしないといけない。他人を見たり、あんなチームやこんなチームの第2のバージョンという心配をしている時間は無い。僕たちこそが、自分たちの第1のバージョンであり、自分たちのスタイルでバスケットボールをすることを心配しなければいけなかったんだ。僕たちが最高の状態にあれば、僕たちに勝てるチャンスのあるチームはあまり無いよ」
ウルブズを引っ張るタウンズの自信が、今シーズンの彼らに何をもたらすのか見ていきましょう。
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