NBAは選手にシーズン再開を強制しているわけではないため、一部の選手は7月30日からオーランドで再開される2019-20シーズンへの参加を辞退しています。
それに伴い、NBAは辞退した選手の代わりに別の選手と契約することをチームに許可しています。
ここでは、辞退した選手の代わりとして各チームが契約した選手をまとめました(選手が辞退した後に2way契約選手が正式契約を結び、空いた2way契約枠で別の選手が契約した場合も記載)。
ブルックリン・ネッツ
- マイケル・ビーズリー(トーリアン・プリンスの代替)
- ジャマール・クロフォード(スペンサー・ディンウィディーの代替)
- ドンタ・ホール(ディアンドレ・ジョーダンの代替)
- ランス・トーマス(ウィルソン・チャンドラーの代替)
[box class="blue_box" title="補足"]マイケル・ビーズリーが新型コロナウイルスの検査で陽性反応が出たため、ネッツは彼の代替選手としてジャスティン・アンダーソンとの合意に至っているとのこと。[/box]
ダラス・マーベリックス
- トレイ・バーク(ウィリー・コーリー・ステインの代替)
デンバー・ナゲッツ
- タイラー・クック(PJ・ドジャーの正式契約に伴い、2way契約枠を埋めるため)
ヒューストン・ロケッツ
- ルーク・バー・ア・ムーテ(タボ・セフォローシャの代替)
ニューオーリンズ・ペリカンズ
- シンダリウス・ソーンウェル(新型コロナウイルス陽性反応の匿名選手の代替)
オクラホマシティ・サンダー
- デイボン・ホール(ルーゲンツ・ドーツの正式契約に伴い、2way契約枠を埋めるため)
フィラデルフィア・76ers
- ライアン・ブローコフ(2way契約枠を埋めるため)
ワシントン・ウィザーズ
- ジェアリン・グラント(ダービス・ベルターンスの代替)