NCAAの最優秀スモールフォワードに与えられるジュリアス・アービング賞を受賞し、日本人初となるドラフト指名でのNBA入りが期待されているゴンザガ大の八村塁について、どうやらミネソタ・ティンバーウルブズが獲得に関心を抱いているようです。
『Basketball Insiders』の報道によると、今年のドラフトの全体11位指名権を持つティンバーウルブズが、それまでに八村が残っていた場合は指名すると、彼自身と約束したかもしれないことを伝えました。
ティンバーウルブズは、アンソニー・トリバーとタージ・ギブソンが今夏に無制限フリーエージェントとなるため、カール・アンソニー・タウンズの新たなペアとして、八村を検討している可能性があるようです。
NBAのスター選手の一人であるタウンズとのペアが実現すれば、私たちにとって非常に見応えのあるものとなりますね。