考察

2020年のFAのタレント不足が、セルティックスに与える厄介な影響

来年の夏――2020年のフリーエージェントは、深刻なタレント不足に悩まされることになるでしょう。

最高のフリーエージェントの一人であったはずのドレイモンド・グリーンは、ゴールデンステイト・ウォリアーズと4年1億ドル相当の契約延長を結びました。

昨季素晴らしいシーズンを送った若きガード選手のキャリス・ルバートも、ブルックリン・ネッツと契約延長へ至っています。

そして今、エリック・ゴードンもヒューストン・ロケッツと契約延長を結んだことで、2020年のフリーエージェントはさらに魅力を落とすことになりました。



フリーエージェントのタレント力が欠如するということは、思いがけない選手が高額な契約を手にする可能性があることを意味します。

これは、ボストン・セルティックスに厄介な影響を与えることになるでしょう。

鍵を握るのは、来夏に制限付きフリーエージェントとなるジェイレン・ブラウンです。

キャップスペースに余裕のあるチームは、セルティックスがブラウンに大きな契約を提示できないことを期待して、彼の獲得に動くかもしれません。

ブラウンは制限付きフリーエージェントであるため、セルティックスは相手の契約にマッチして彼を取り戻すことができますが、その動きはどこまで出来るでしょうか?

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セルティックスはジェイソン・テイタムとの契約延長を視野に入れていることから、利用できるサラリーの柔軟性を維持すべく、ブラウンにいくら費やすか注意する必要があります。

もちろん、これはブラウンが2019-20シーズンも良い結果を残すことが前提でしょう。

しかし、彼は発展途上であるだけでなく、現在はアメリカ代表として自分自身を証明する機会にも恵まれています。

ブラウンが制限付きフリーエージェントとして市場に出れば、彼を必要として大型契約を持ちかけるチームが、少なからず現れる可能性があるため、セルティックスにとって2020年のフリーエージェントのタレント不足は、非常に厄介なものなのです。

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