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新シーズンに対するドレイモンド・グリーンの意気込み「チームをまとめれば、全てが自分のためになる」

ゴールデンステイト・ウォリアーズのロスターは大きく変化しましたが、ドレイモンド・グリーンは6年連続のNBAファイナル進出に手が届くと信じています。

USA TODAY』のマーク・メディナ氏とのインタビューで、グリーンは次のように語りました。

「同じバンドが5年間も続いている、という見方をするといいよ。バンドが長い間ツアーを続ければ、困難に直面することもある。多くの新しいエネルギーと、新しいハングリーさがあるという見方もできる。それが必要だから、僕はそういう見方をしているね」



グリーンは、「1年間をやり直す」ことを誓っています。

それは、昨季に逃した自身4度目のオールスター出場や、2017年の最優秀守備選手賞を目標とすることを意味するのでしょうか?

グリーンは、それ以上に集中していることがあると語りました。

「素晴らしい1年になることは間違いない。でも、シーズンに向けて集中しているのは、最優秀守備選手賞が欲しいからではないよ。こんな賞でも、あんな賞でもない。このチームをまとめるという仕事をする必要があるんだ。このチームをまとめれば、全ては自分のためになるだろうね」

ウォリアーズは、2012年のドラフトでグリーンを全体35位指名して以降、彼のことを常に高く評価してきました。

そして今年の夏には、4年1億ドルの契約延長を結んでいます。

もし、2019-20シーズンにグリーンが最優秀守備選手賞を受賞していた場合、彼は来年の夏に5年2億100万ドルのマックス契約を得られたでしょう。

しかし、グリーンにとっては、今のうちに長期的な保証を得ておく方が重要でした。

そしてグリーンは、契約延長の交渉が1日で終わったことを明かし、ウォリアーズが選択肢を与えてくれたことに感謝を述べています。

「今季は、そういった(契約に関する)全てのことに対応したくなかったんだ。頭が痛くなるからね。自分自身や家族、そしてこの組織にとって、何が最善であるかを理解するだけだったよ。僕はそれを何百回も言ってきた。僕はキャリアを通じて、ここに居たい。何がそれを可能にするだろうか?何がそれをより現実的にするだろうか?それをやったと思うよ」

昨季のケビン・デュラントと異なり、グリーンは契約に関するあらゆる憶測を、シーズンに持ち込むことはありません。



ウォリアーズは長期的な投資を、どのようにして最大限に生かすのでしょうか?

少なくとも、ステフィン・カリーとグリーンを、負荷管理するような考えは持っていないようです。

ウォリアーズの指揮官であるスティーブ・カーHCは、次のように語りました。

「我々は、自分自身を確立しようとしていて、キャンプの早い段階から、ステフとドレイモンドが大きな役割を果たすだろう。彼らは、自分自身を酷使しないように言っている。しかし同時に、彼らは必要と感じるものは何でもすると言ってきたんだ」

ウォリアーズの選手やコーチは、変化したチームへの適応に時間がかかることを理解しているからこそ、グリーンは今の段階から自身の役割を果たしています。

それが最終的には、6年連続のNBAファイナル進出の実現に繋がるかもしれません。

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